コミュ障を隠すために明るく振る舞うことがあります。
面白い人、明るい人、と言われます。
でも本当は
…外に出て人間に揉まれたくありませんっ!!
こんにちは。<a href="https://twitter.com/Bliss_Blink">Bliss</a>です。
そして今回もINFPシリーズですが、
今回は逃げたくなるシチュエーションについてピックアップしてみました。
共感してもらえたら嬉しいのですが、その場合、あなたには確実にINFPの素質ありです。はっはっは!
INFPって何ですか?って方はぜひ「16タイプ別性格診断」を受けてみましょう。無料です。HPにも書いてある通り恐ろしいほど当たります。
今までの人生で感じてきた疑問とか、そういうのが一気に氷解するすごいテストです。
(ちなみに最近ではお隣韓国で流行っているらしい)
無料で受けられますので、こちらの記事の中ほどにあるページリンクからどうぞ!↓
(テストを全問答えると30分ぐらいかかるので、ゆっくり一人で時間を作ったりするなどして余裕があるときに受けてみてください。)
なぜか私の周りは「E(外向型)」が多いです・・。
周りが外向型で固められているのはINFPあるあるなのかもしれない。
逃げたくなるときその1:上司が外向的すぎる
大きな組織で頭角を表すタイプの上司は外向型タイプが多いようです。
長きにわたり日本企業では、仕事はそこそこでもコミュニケーション力に長けた人格=体育会系タイプが重宝されてきており、その傾向が色濃かった時代に生きてきた人ほど厄介な存在はありません。
そしてその人たちは今、ところてん方式で会社の上へ上へと押し出されていきました。
せっかちで短気、主張が多くそのくせ部下の話に耳を傾けることが苦手。
いませんか?やけに押しの強いオラオラ系おじさま上司。
40代〜上の世代の上司ほど、
『内向型=オタク』
という時代錯誤な考えを持っているので、この手の体育会系上司の前で自分の殻にこもるようなそぶりを見せると「何を考えているか分からないヤツ」とレッテルを貼られてしまいます。
特に体調不良を起こしやすい人は
逃げたくなるときその2:隣の席の人がうるさすぎる
隣の席の人がとても賑やかだと集中できず困ることがあります。
シャッターを下ろして完全シャットアウト出来ればいいのですが、そうはいかず、
なまじコミュ力があって、空気が読めるだけに、
よせばいいのに盛り上がっている話に混じってしまうのです!!
なぜかINFPの隣には、常に人と話しをしていたいタイプのおしゃべりさんが座るのですよ、これが。
そしてこのタイプの人は短期集中型なので集中力が10分と続きません。
集中が途切れるとブツブツと独り言が増えたり、ノートやマウスをカサカサとさせて物音を立て始めます。
しまいには立ち上がりあっちでペラペラ、こっちでペラペラと始まる。
そうなるとこっちの集中も切れるのも時間の問題。
「あーーうるさい〜っ!!」
・・とリアルでは言えないので頭の中で叫びます。
うるさい人に貴重なHPを消耗してしまうのでありました・・。
逃げたくなるときその3:やたらと「チームワーク」と言われる
正直、「チームワーク」ほど嫌いな言葉はありません。
でも表面上は、「みんなで手を取り合って立ち向かいましょう!」と健気にアピールするのがINFPです。(笑)
みんな一緒に手を合わせて、何か一つのプロジェクトを成し遂げる─
もちろんそれは素晴らしいことですが、心の内では勝手にやってくれと思っています。
みんなの前では口が裂けても言えないですが。
時に仲間と何かを競い合ったりして、周りと足並みを揃えながら組織を高めていく、会社ではそんな力を求められるのですが、
身も蓋もないことを言ってしまえば、
そもそもINFPは大きな組織の一部となって働くことが向いていない気がします。
そう思いませんか?
逃げたくなるときその5:やたらと集団に入れたがる人がいる
昔いた職場で、お昼休憩の時間になるとフラッと一人で外出していく従業員がいました。
その従業員の様子を見て、かわいそうだから仲間に入れてあげようと提案してる人がいましたが、ハッキリ言って余計なお世話ですね。
その人からしたらイイ迷惑でしょう。
そっとしておいてあげてほしいです。
その人は一時間でも一人になりたいのです。
午後に備えて体力気力を一人で充電したいのです。
その人もおそらく内向型なのでしょう。お昼時間になると「いってきま〜す」と颯爽と会社を後にする後ろ姿を見て、羨ましいと感じたものです。
集団に入れないのではなく、
入りたくないのです。
外向型傾向が強い人ほど、一人になることを極端に恐れるらしいので、自ら一人になろうとする人を見ると「死にたいの!?」と思うのでしょう。
むしろ逆なのですが。
四六時中、人に囲まれていたら内向型は精神的に死んでしまいます。いや、割と本気で。
太陽がさんさんと降り注ぐ公園に行き、ちょっとした木陰にあるベンチに腰掛け、時々吹いてくるそよ風を感じながらお弁当を食べたい・・そんな空想をしながら今日も社内の人たちとと狭いスペースでお弁当を食べています。
逃げたくなるときその6:競争を強いられるシチュエーション
今や競争社会ではない国はないかもしれません。頭の良し悪しから学校の成績、大人になっても月のノルマ達成や人事評価があり、常に誰かと比較される社会です。
社内の同僚と比べられたり、社内コンペとか、誰かと競争をしなければいけないとき、
精神的にも体力的にもぐったりします。
よし!今回は気合い入れて負けないぞと力んで頑張ったりすると、体の不調という形で心身に異変が起き始め、早々にダウンして仕事を途中で放棄せざるを得なかった・・なんてことありませんか?
意思に反して、頑張ると体から全力でNO!と言われてしまうのですよね・・。
なのでINFPはなるべく競争のない環境に身をおいてのびのび働くことを最優先した方がいいですね。INFPにとって競争は人生に必要なく、取り入れてはいけないと認識しましょう。
常に自分らしくいられる環境に最適化しよう
↓INFPが苦手とする、INFPを不幸にする職場☠️ はこんな感じ。
💀 会社の歯車として感情を殺してロボットになりきるような職場
💀 自分の意見が通りづらく「言われたことだけやっていればOK」な職場
💀 自分の裁量が小さい労働環境
💀 事務的で退屈な仕事
💀 監視の目がありピリピリとした雰囲気の環境
💀 創造性やユーモアを発揮できない仕事
💀 固い職場・統制された職場
💀 高度な人間関係スキルを求められる職場
うっかり合わない職場に入っちゃったら、ストレスもさることながら、生活の質(=QOL)もだだ下がりになってしまうので、人生を棒に振る前に潔く転職する決意を持つのも大事です。
逆にINFPの天職につながり、ロマンチストなINFPが文字通り天に昇っちゃう勢いでイキイキする職場がこれ。↓
✨ INFPの天職につながる大切な要素 ✨
✨ 知り得た情報をストックせず周りに発信する
✨ 今まで集めてきた情報や知識を誰かに教えてあげる
✨ 知りえた知識や知見を誰かを”助ける”ことに使える
✨ 美しいと感じたものの価値を高めたり広める
✨ 楽しくてワクワクするものの価値を高めたり広める
✨ 誰かに眠っている長所を見つけて伸ばしてあげる
✨ 人の痛みに共感して理解してあげる
↓様々な書籍を参考に、INFPが輝ける適職・天職について超マジメに考えていますので読んでみてください。
どうですか?今働いている職場環境は、上記のINFPの天職につながる大切な要素に沿っていますか?
INFPを不幸にする職場☠️ で働いていませんか?
もし合っていないと感じたらぜひ、見直してみてね。
ではでは。