少しキュンキュンしたいと思い、恋愛モノ映画で何かおすすめありますかね〜と知人に聞いたら、
「ノッティングヒルの恋人」や「ララランド」をお勧めされました。
あ〜有名だよねこれ、じゃあ観てみるかとアマプラをチェックして、
結局観たのは「フルメタルジャケット」でした!
何だか最近、アマプラの視聴履歴がミリタリー物ばかりになってるッ!
それじゃモテないぞ!!Yes Sir!
こんにちは。Blissです。
波長が合わなくなったモノやコトは手放すサインです
昔の友達に久しぶりに再会して、
その場のテンションでLINEを交換したものの、
話をしているうちに、そこはかとない”違和感”を感じることってありませんか?
もう話が合わなくなってきたんだな・・とその後すぐ、以前のように疎遠になってしまうことってありますよね。
あれ何ででしょうね。
職場や住むところが変わると、当然そこを取り巻く人間関係も変わる。
人間関係が変わると、人は周りに同化したり、または感化されて周りの人達の考え方にどっぷり染まる。
そうなるともう、以前に身をおいていた環境の人と接しても合わなくなる。
と単純な図式ですが、こうやって人はどんどん身も心もマイナーチェンジをしていくんでしょうか。
人間関係だけじゃなくても、どんな対象でも当てはまりますよね。
以前好きだったこと、関心があった物事、いまの会社、ハマったと思ってやっている趣味、・・etc
あんなにハマっていたのに、ある時期を境に以前ほどの熱量がなくなってしまうこと。
あれ?以前ほど楽しめなくなってきた、興味が薄れてきたと感じる。
その時、もし身体もメンタル面もまあまあ健康ならば、
『もうその対象から離れなさいよ。ネクスト!』
という天からのサインなのかもしれません。
興味が薄れたり、嫌気がさして来たということは、
何か新しいことを始めるべき転換期に来ているのです。
もう波長が合わないのですよ。
そんな対象からはなるべく見切りをつけて手放してみましょう。
ちょうど私も今、この大きな転換期にきているようで、
今まで熱心に続けていたことや、ハマっていたこと、仕事面での意欲など、とにかく私を取り巻く事に対して以前ほどの情熱が出なくなりました。
いちおう、メンタル面も身体の面でも健康そのものなので、その辺は心配ないのですが、
・・はて困った。
興味が薄れるということは、どうでも良くなってしまう=執着がなくなるので、
気が楽っちゃ気が楽なんですがね・・!
その代わり、新たに私が興味が向いていることがあって、
そのせいで他のことに関心が薄れているだけなのかもしれませんが・・。
来年はこの『新たな夢』に向けて準備を始めたいと思います。
何をやるかについては計画が温まったらシェアします。
ブッ刺さった本・オブ・ザ・イヤー
大晦日にこれだけじゃあれなんで、
何度も読み返したほど強い影響を受けた本を紹介します。
過去記事で何度も取り上げてきた直感コンサルタントのリン・ロビンソンさんの本です。
15年ぐらい前の本なので古本で買いましたが、なんでもっと早く出会えなかったのだろうと思っちゃうぐらいブッ刺さりました。
↓ ↓ ↓
『直観力レッスン―ステップ・バイ・ステップで「夢」を「現実」にする方法』
毎度毎度思うんですが、原題の『Divine Intuition (訳すと”天啓”の直感”?)』じゃダメなの!?という気がします。
こちらの方が端的に本の趣旨を汲んでいてカッコいいと思うんですがね・・。
それはさておき。
直感は誰でも感じたことはあるのに、イマイチその力を信用されていないのが本当のところ。
直感は誰でにも備わった人生の「ナビシステム」であり、
さらに言えば、自分の思考を超えたところからやってくる「天啓」に近く、
本書はリンロビンソン氏によって、直感は人生をまるごとお任せできるほどの素晴らしいナビゲーションシステムであると解釈されています。
あのビル・ゲイツも公の場で、「結局のところ直感なんだよね。」(訳テキトーですみません)と直感に従う重要性を解いていたりと、
世界的に成功している人ほど、自分の思考を超えた「大きな力」を信用し、
問題解決や大きな決断の時などに「直感」を取り入れていることはよく知られています。
この本は、誰にでも備わっている「直感」の使い方や、毎日のようにあなたに注いでいる直感をどうやって読み取り生活に生かしていくかについて本当に丁寧に教えてくれています。
ロビンソン氏は「神」という言葉を用いて「祈り」や「瞑想」について繰り返し書かれているので、最初は抵抗ある人もいるかもだけど、実践してみると自ずと考えは変わりますよ!
『Divine Intuition (邦題長いので原題で)』はバッグに入れて持ち歩るくほど好きなんですが、
不思議に思うのは毎回読むたびに新たな発見があること!
読むたびに新たな発見が〜とは使い古された言葉でよく聞くんですが、
この本は毎回誰かがこっそり追記しているんじゃないかってぐらい新たな発見があるんですよ。えっ?こんなこと書かれてたっけ!?と思ったり。
私がボ〜ッとしていて、よく読んでいないだけなのではって気もしますが、
そのくらい発見にあふれた本ですが、それ以上に大きな恵みがあります。
直感に従って生きると受け取る感度が上がり、
今まで聞こえなかった直感が、
静かな声をともなってスーッとあなたの心に降りてきていることに気づくはずです。
全人類読んで欲しいほど、実はさらっとスゴイがこと書かかれていると思っているのですが、とにかく直感を受け取り、従ってみるという練習をしてみると道は開けるはずです。
それを証拠に、私は先月初めにある大きな直感(サイン)を喰らいまして、
あ〜これは従うしかないなと全面降伏しました。
その直感に従って行動すると、全く初めての経験をすることになりますし、多少の怖さをはらんでいます。ワクワクするけどちょっと怖いって心境です。
しかしそれを乗り越えると人生がぶっ飛ぶ、いや人生が180度変わるほどの大きな収穫となる気がします。
それが冒頭でお伝えした「ある計画」なのですが、それはまた来年・・
ハイ、ではゴリ押しで、2024年の一冊目にどうでしょうか。
↓ ↓ ↓
『直観力レッスン―ステップ・バイ・ステップで「夢」を「現実」にする方法』
最後に。
本年も当ブログを読んでいただきありがとうございました。
来年も皆様にとって健やかで幸せな年になりますように🌙✨
それでは良いお年をお過ごしください🌈