テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

もう人生の選択も迷わない!直感の読み方を知って人生をスイスイ進もう。


こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

みなさんは直感についてどんなイメージを持っていますか?

「直感でピンと来た」というイメージが先行していますが、直感派で何でもピンと来たものに躊躇なく飛び込むタイプはむしろ少なく、

普段からあまり当てにならないものとして直感を信用していない人も多いかも知れません。

むしろ直感なんて信用しちゃあダメだ!と頑なに論理的な人もいますね。

直感って、分かりやすく「これだ〜!」と即決できるザ・直感もあれば、

何とな〜くこれかしら?とか、あんまり気が乗らないからやめておこうなど、じんわりと伝えてくる直感もあるのです。

普段から直感を大切にしている私は体感として「ピンと来た!」という直感の方は少なく、むしろ何となくこっちかな〜と感じる直感の方が多いです。

では直感って何なのでしょ?

[名](スル)推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)より

「直感」について調べてみると「感覚」という言葉が出て来ることからも、何となくこっちかな〜と感じた時、体に感じる何らかの感覚を総称して「直感」と言い表していると言えます。

体に感じる何らかの感覚。

私たちが直感で何か物事を決めている時には必ず体に何らかの変化を感じているはずなんです。

その変化に気づいたことありますか?

開ける感覚と閉じる感覚

例えばたわいもないことを決める時があったとして、

「ダイソンの掃除機を電気量販店で買うべきかAmazonで買うべきか」と悩んだとします。

十人十色で人それぞれ色々な感じ方があると思うのですが、

私の場合、直感でこっちだ!と決断した時に体に現れる感覚を「開ける感じ」と「塞がった感じ」で言い表すことができます。

ダイソンの掃除機を電気量販店で買うべき?それともAmazonで買うべき?と心に聞いてみると良いかもしれません。

必ずわずかな体の感覚の違いを受け取れるはずです。

もし電気量販店で買った方が良かった場合、心の中がパ〜っと開けるような感じがするはずです。

・開く感じ→これはYES/GOのサイン!

じゃあ逆にそっちへ行かない方がいいよとSTOPのサインってどんな感じがするのでしょう。

・閉じる感じ→これはNO/STOPのサイン!

イラストに表してみるとこんな感じに近いでしょうか。「YES」の時は胸の中のパイプがパッと通るような感じで、

「NO」の時は蓋が閉まるような感じがする。↓

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私の場合ですが、「YES」の時は心にある窓がパ〜っと開く感じで、「NO」の時は胸の通路が何かによって詰まる感じがします。

(あくまで例えですよ例え!本当に何かが胸に詰まっているわけではありませんよ!)

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開く感じ、閉じる感じ、と簡単に説明しましたが、私たちはこんなわずか〜な感覚を汲み取って良いか悪いかを瞬時に判断して直感と呼んでいるのではないでしょうか。

「理由は分からないけど何となくこっち。」

「よく分からないけど多分こっち。」

「なんか分からないけど〜」という感覚の正体はこの開く感じ、閉じた感じかもしれません。

この開く感じ、閉まる感じは誰でも当たり前に感じている感覚だと信じているのですが、私もそうだったのですがおそらくわずかに感じ取れたとしても無視をしちゃってきたはず。

ゼン・クライア デブラックさんの著書「一瞬で「自分の答え」を知る法: 本当にやりたいことを見つけ、行動するためのヒント」は私たちが言う「直感」は何なのか。体に感じる感覚を知ることでもっと直感を分かり易く解釈できないだろうか、そんな疑問を答えてくれる本です。

直感をあやふやに判断せず「開く感覚」と「閉じる感覚」を知ったのもこの本。直感の解読の仕方について簡単に書かれています。

↓ ちなみにこの本直感で買っちゃえ!と思ってジャケ買いした本なんです(笑)

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積ん読つんどくになるかと思いきや、一年経った今ではこの「開く感覚」と「閉じる感覚」はおかげさまで私の血肉となりメッチャ役にたっています。(時々読み間違えるけど)

この「開く感覚」や「閉じる感覚」を一度掴んだら一生使えるスゴイ感覚なのですが、最初は本を読んで感じようと思っても何が何だか分からないと思います。

直感を体の感覚として感じる習慣は学んで習得する「スキル」ではなくて誰でも普段から感じているあ当たり前の習慣なんですよね。

だから何かを決断する時などに一人静かに座って「YES」と「NO」でどんな違いが感じられるか、体の奥底でわずかに変化した感覚に耳を傾けていくうちに必ずこういうことか!と分かってきますので、

あまりムキにならず「今開いたかな?閉じたかな?」と何度もチャレンジしてみてくださいね。

私の場合ですが、この便利グッズは買いか、ナシか。といったしょうもないことから、この物件とこの物件どちらにすべきかといったようなちょっと軽はずみな選択を躊躇するような大きな選択まで有効活用しています。

活用したからといって減るものじゃないし、むしろ使えば使うほど精度が増すスゴイ習慣なんです。

今のところ直感に従って大失敗したとか後悔したとかマイナスなところはありません。

ちょっと自分の感覚を信じてみる気になりませんか?

あなたが何かを即決した時、どんな感じがしますか?

ではでは!

\直感を知って磨けばうまくいく!/

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