今日も宇宙の声を聞いていますか?
心の中で宇宙にあいさつしてみましょう。
「こんにちはッーー!!」
・・・・
返事がありませんね。あったら怖いですね。
返事がないのが正常ですから気を落とさないように。
(くれぐれも街中で外に向かって声を張らないで下さいね。)
宇宙は口がないのでこちらから話しかけても返事はしてきません。
しかしこちらの声は全部届いています。
声どころかあなたが常日頃何を考えているのかも宇宙様にはお見通しです。
そしてオカンのように毎日何かしらのヒントや道しるべを教えてくれています。
私たちはあまりにも直感という天の声に耳を貸さない
「直感で選ぶ」
最後に何かを直感で選んだのはいつ?
直感なんてあてにならないと思ってない?
パーフェクトな直感があったら苦労しないよ。
直感が当たっていたら今ごろ人生イージーモードだよ。
殆どの人はそう思って直感なんていうギャンブルじみたものををあてにしたがらない。
子どもの頃なんてあれほど直感を使いまくっていたのに
これは残念です。
マジな話、直観って天の声です。
宇宙の声、コンパスの針なんです。
必ずうまくいくように、良い方向へ進むように道しるべをしてくれます。
こんな超正確で精密なコンパスをなぜ誰も使いたがらないんでしょう。
こうだから、こういう理由があるから、科学的根拠があるから、
と私たちは自分の脳みそのデータに基づいた決断をしてしまう。
ワロエナイ。
それには3つの理由があります。
その1:直感は当たるときと当たらないときがある
直感を宝くじかなにかだと思ってしまっている。
Blissもこれほどあてにならないものはないと長年直感を信じていませんでした。
これだ!と信じて従ったら予想外だった。嫌な思いをした。ガッカリした・・といった経験は誰にでもあるはず。
それもそのはずですよ。
私たちはずっと心の声を聞く習慣がなかったから
どの声が直感だか分からないし、
そんな変な「ささやき」より、ちゃんと根拠のある選択の方が安心するもの。
その2:直感を信じるなと教えられてきたから
子どもの頃から考えないで思いつきで行動してはいけない、よく考えて行動しなさいと
幾度となく教えられてきたから。
そのおかげで私たちは何かの決断の前にはよく考えています。
時には考えすぎて前に進めなくなるぐらい。
充分考え抜いて何かの決断を下す時、
たいてい本当の気持ち(直感)は無視される。
「やりたくない・・」
心の奥底から聞こえてくるわずかな声を聞こえないふりをする。
そうやって心の声が邪魔者扱いされていくうちに
天から何も聞こえなくなる(ようにみえる)。
その1:直感に根拠がないから
直感には根拠がない、理由がないから役に立たないと思っているから
何となくこちらだ!と思っても、ではなぜこっちなんですか?と聞かれたところで上手く説明出来ない。
直感でひらめいた答えって、なぜそうなるのか説明できない。
これこれこういう理由で〜と説明したところで
蓋を開けてみればそんな理由は後付けだということに気づく。
「これしかないと思ったから」
「何となくこっちだと思ったから」
本心は理由なんてなかったりする。
ではどうしたら直感の声をキャッチできるのか。
「ソース?あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」の著書、マイク・マクマナス氏の考える直感の生かし方について
ためになるアプローチの方法があったので書いていきます。
いつも読んで下さってありがとうございます。