こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
あまり期待をしないで買ったオカモトの「脱げないココピタ」が全く脱げず感動したので紹介します。
今まで「脱げない」と謳うフットカバーを試してみては失敗してお蔵入りになったフットカバーは数知れず。
フットカバーなんて時間とともに脱げてしまうものという誤った概念が覆されることになりました。
今回私はベージュ色の「浅ばき」タイプを350円(税抜)で購入しました。
はやる気持ちを抑えて早速テストしてみます。
本当に脱げないフットカバーに出会えた奇跡!
欧米人に比べて日本人女性のかかとは細くのっぺりして引っかかりがないおかげで、靴でも靴下でもカカトから脱げてしまうと悩む人は多いのだそう。
足に合っていないパンプスを履いてカカトをパカパカさせながら歩いている人をよく見かけますが、例に漏れず私も貧弱なカカトの持ち主でパンプスなどは苦手。パカパカしてしまうので敬遠していました。
↓メーカーの開発裏話によると、カカト部分の滑り止めに試行錯誤を重ねてやっとこの「コの字型」に落ち着いたのだとか。
カカトをクリアできればフットカバーが脱げるという悩みはなくなるのではと薄々感じていたのでこの強靭な滑り止めはありがたいです。
また、ココピタはストッキングのようにシームレスで生地がすご〜く滑らか。足の甲が薄い私の足にも自然にフィットしました。
縫い目などがゴロゴロと当たることもなく1日歩き回っても足元のことを忘れて快適に過ごせています。
この後、早速ココピタを履いて一日歩き回ったのですが、その間一回も脱げることはありませんでした!
いつもなら出がけの30秒でカカトからスポンッと脱げてしまう私の足ですが、ココピタの取り囲むように付けられた滑り止めのおかげでカバーが1mmもズレることもなくスタートラインを保ったまま!
外から見える?見えない?履き比べてみた!
浅ばきタイプだと外から見えるのか見えないのか。フットカバーはモロに見えてしまうとちょっとイメージダウンというもの。
その辺は靴の浅さに依るようで、手持ちのプレーンなパンプスと浅めのフラットパンプスを履いて比べてみました。
やはりごく浅めのパンプスだとココピタのサイドが出てしまいした。遠目には目立たないのですが、近くで見ると分かる程度なのでこの辺は許せる人もいれば許せない人もいるので判定はお任せします😁
↓晴れた明るい日・日陰で足元を見るとこんな感じに見えます。やはり浅めのパンプスだとくっきり出ちゃいますね。
プレーンなパンプスではチラ見えの心配はありませんでした。
ココピタシリーズにはもっと浅い「超浅履き」タイプもあるとのことで、そちらも見つけ次第購入して履き心地などをレポしたいと思います。
令和元年になり早くもココピタは「個人的ヒット商品オブ・ザ・イヤー」にエントリーされたことは間違いなさそうです。
その証拠にタンスの肥やしになっている他のフットカバーを丸ごと処分する決意がつきました…。
パンプスが大活躍するこの季節、足元のストレスゼロの脱げないフットカバー「ココピタ」に履きかえてみては?
ではでは。