Photo by Myriam Zilles
健康診断で「痩せすぎ」で経過観察が必要と言われました。
痩せてりゃOKでしょと思っていたのですがそうでもないようです。
筋肉がなく骨っぽい”ヒョロガリ”体系は燃料切れになるのが早く、さらに疲れやすかったりと実は弊害も多いです。
調べてみたところ、なんとふくよか体型より痩せ型の方が心臓病やがんになりやすいらしくちょっと怖いです。
体力をつけるために筋トレでもしてみようかな…。
こんにちは。Bliss@Bliss_Blinkです。
夜ベッドに入って一息ついたとき、ふと私このままでいいんだろうかと不安になることがありませんか?
不安が不安を呼び、気がつけばお金のこと、将来のことを考え出してしまう。
そのまま眠りに落ちることもあるのですが、あまりに不安が大きいと寝つきにくくなったりと結構厄介です。
寝る前の思案はどうしてこんなにネガティヴなんでしょうか。
夜の考えごとは鵜呑みにしない
たいてい朝に目を覚ますと気分もすっかり晴れて元どおりになっているのですが、どうも夜は嫌なことばかり考えてしまいます…。
ああでもないこうでもないと夜一人で推敲して書いたLINEやメールは、次の日に読み返してみるとエラいことになっていた〜なんて経験はありませんか?
朝になってLINEを読み返したら喧嘩口調になっていたり、自分の気持ちだけを押し通そうとしていたり(!)、
全体的に愚痴っぽくなっていたりと、このままメールを出したら完全に「めんどくさいヤツ」認定されてしまうぐらいめんどくさい返事になってたこともしばしば。
以前どこかで誰かが「夜に書いたラブレター💌は次の日の朝もう一度読み返せ」と言っていましたが、夜になるとどうしても感情的になってしまうのは仕方がないようです。
普段ならスルーできるような小さなことが、夜になると急に何倍も膨れあがったように感じてしまい、今自分は大変な立場にいるんじゃないかと錯覚してしまうのです。
特にベッドに入って天井を見つめる時は誰でも完全に一人の空間が出来上がるわけで、そんな時に今日あった嫌なことを思い出してはかないませんよね。
私も寝る前考えごとをしていて急に不安になって、ポロリと涙をこぼしたことがあり、次の日の朝思い返して、何で昨晩はあれほどナイーブになっていたんだろうと不思議でしょうがなかったことあります。
夜”だけ”現れて、寝ようとしている人を不安にさせる妖怪でもいるんじゃないかと考えたこともあります。
「いまは大丈夫」と唱えてみよう
以前、取り上げた精神科医である水島広子先生の著書『「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』では、急に襲ってくる不安があっても自信を失うことはないので、そのつど「今ここ」=あなたの中心に戻ってくることで不安な気持ちを解消できるとしています。
夜一人で悩み出した時になんか嫌だな〜と感じたら「いまは大丈夫」と唱えてみてください。
事実、意識だけ過去だの未来だのに飛んで考えごとをしているだけで、今ここにいるあなたは本当に苦しんでいる訳ではないからです。
だから夜一人落ち込むことがあっても一過性のものだと思ってやり過ごすこと。
ようは気にしないことです。
不安オバケ👻はスルーしていると勝手に消えてくれます。
「今ここ」の言葉には、心が勝手にスクリーンに描いて自作自演をしている不安は”幻想”だよ〜ということを知らせてくれます。
「”いま”は大丈夫。」
落ち着いて今ここにいるあなたは何の心配もないことを確認してください。
だいぶ落ち着くでしょ?
私もおまじないのように「今ここは大丈夫」と唱えているんですが、ちょっとしたきっかけで不安におちいった時でも自然に気持ちを元に戻すことができていますよ。
ではでは。