夏の疲れは3ヶ月後の今、この時期に出るそうです。
私も体がダルいので家の中をなるべく最短距離で移動しています。
こんにちは。Blissです。
「私は過去に、これこれこんな悪い私だったから、その罰で今私は不幸なんだ。」
と語る人がいました。
これってどうでしょうか。
「罰」だとか「罪」なんて言葉はいささか不穏な響きで、個人的には好きではありませんが、
過去のことを「悪いこと」だと改め前へ向こうとしているなら、それはもう罪なんてとっくに晴れているのではないでしょうか。
生きている限り、あなたの周りにあるすべては自分が想像したものであり、
いかようにもなると思っているので、
ここからはちょっとお得意なスピリチュアルになってしまいますが、
人生で出会う人はあなたにとって好意的な人も、
顔を見るだけでぶっ飛ばしたくなる様な人も、 嫌悪感がする人も
あなたが人生で学びを得るために、あなたの人生にタイミングよく現れるよう約束されていたんだと思いますよ。
こんな私も過去には憎ったらしくて顔を見るだけで(※以下省略) ・・な人もいましたが、
それらの方とは過去に色々すったもんだしまして、
私自身、大きな学びを得たので、ゲームで例えるなら「経験値」が上げる機会を得ました。
あの人たちがいたからこそ、自分が磨かれ、自分自身を鼓舞して成長する、そんな自分に変われたからと、内心感謝しています。
・・なんて本当は感謝していないけど。怒
過去は変えられない、と言いますが、
あくまで過去の起きてしまった事実は不動のものですが、
過去への向き合い方はいかようにも変えることができます。
なので過去の嫌な出来事は「学び」であるかもしれないし
イージー過ぎる人生は面白くないので「スパイス」要素だったとも捉えることができる。
または、自分を成長させるための「試練」「訓練」と捉えたらカッコいいですね。
「神様は超えられない試練は与えない」
これは本当です。
超えられない試練が目の前に近づいてきた時は無意識にスタコラと逃げているからです。笑
だから過去に縛られているなら、
捉え方を変えてみることをお勧めします。
その嫌な過去はあなたの人生に必要だったのです。
目をつぶって見えないものは全て幻想である。
空前のベストセラーとなったお坊さんが書いた本『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方』の著者である草薙龍瞬さんは本の中でこう語っており、
あ〜なるほど!確かに!と腑に落ちたところです。
嫌な過去も、死ぬほど憎いあいつも、誘惑してくるカロリーてんこ盛りのフラペチーノも、「推し」のあの人も・・目をつぶればあ〜ら不思議。
そこに”いない”のでそれは幻想ってことですかね。
ここまでシンプルに考えるには時間がかかるかもしれませんが、悩みを抜け出す大きなヒントになりそうですね。
・・
私、こんなことを語っていたらいつかスピリチュアル教祖になれますかね?
教祖様はお布施をたくさんもらえるんですかね・・??
ならないですけどね!