相変わらず冷たい北風が吹いています。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
二日ほど多忙を極め更新できませんでした。(言い訳)
お久しぶりです。
手帳ジプシーから【一日一ページ手帳】に落ち着いた経緯
ところでどんな手帳をお使いですか?
毎年年末になると手帳コーナーにはかなりの数が並びますが、
スイーツのように並べられ色とりどりの手帳に目移りするほど。
一月から新しい手帳を使っている人も多いんじゃないかと思いますが、
手帳って一年中売っているんですよね。
4月に新しい手帳に更新する人の需要もあって、2月終わり頃から「4月始まり」の手帳が並びはじめます。
その場で決められず、年を越して安くなった時に買いにいくあまのじゃくなBlissが、
色々買ってきて一番良かった手帳をご紹介します。
あともう一歩の手帳の多さにゲンナリ。
Blissのように色々メモを取る習慣のある人間には、普通の手帳だとモノ足りないことに気づいたのが数年前。
ちょうどその頃、一日一ページ手帳の名を世に知らしめた「ほぼ日手帳」が出回っていましたが、
オシャレな装丁に目がクラクラしたBlissはなぜか食指が伸びず、
「一日一ページ手帳難民」として手帳の砂漠をジプシーのように漂流することとなります。
※ジプシーといいつつ、ただ手帳を片っ端から試しまくっていただけ。
女子大生が手に取りそうな薄めなオシャレ手帳も沢山試してきました。
アクセサリーのように「友達に見られてもおかしくない」ことを考慮されている感じで見た目は良いんですよね。
見た目だけはね・・
開けてみるとふわふわキラキラして癒されるんだけど、
当然書くことを想定して作られていないため却下となっていくわけです。
「シンプル手帳!」と謳われている手帳でも逆に変にシンプルすぎて、
書くスペースが確保されていなかったり、ダサかったり・・。
「これ!」とピンとくるもの以外はムリして買わないようにしているので、
妥協はせず、色々見て回ったら見つけたのがこれ。↓
20年手帳を使ってきて使い勝手の良かった手帳
マークス/EDiT1日1ページ手帳
カナリアイエローって良い色ですよね。
色にも一目惚れしたんですが、中身も一目惚れしたEDiTの一日一ページ手帳。
↓ちなみに手帳を買う時に外せない条件がこれだけありました。
・革製は扱いに困る
・でもどっしりと重いのは嫌だ
・手に持ってしっくりくる
・シンプルである
・書くスペースがいっぱいある
・ラバーバンドがついている
・カレンダーが見開きいっぱい使っている
・30日31日あたりのマスが潰れていない(←これ重要)
・蛍光紙であること(黄ばんでいない)
・イラストとか名言集とか余計な要素イラネ
条件厳しすぎ。
大した事を書くわけでもないのに、と自分でも思いますが、
ヘタな手帳を買うと途中でイヤになって放り出しちゃうんです。(笑
無駄遣いを避けるためにも、ちゃんとした手帳を書いたいというポリシーがあるわけです・・。
EDiTの一日一ページ手帳はこれらをサクッとクリア。
数年前からリピートし、スケジュールタスク管理からメモ帳、時にはチラシの裏代わりにと大活躍しています。
実はEDiTの手帳の前に愛用していた一日一ページ手帳があったのですが、
使いはじめた翌年に探しまわっても見当たらず生産終了と知った事実が・・。
(↑半泣きになりながら製造元に問い合わせて判明しました。)
しっとりとした表紙が手になじんで、使っていてクセになる感じ。
水性ボールペンやシャーペンの字も乗るし裏写りもなし。
引っかかるような感触もなくスラスラ書けます。
方眼紙バージョンもあるのか。と最近知って興奮しています。

角も潰れず割とキレイなままで頑丈です。
ふせんを吸い込む脅威の収納力
Blissは【ふせんバカ】であるということは以前にもお伝えしましたが、
EDiTはふせんを貼るスペースもたっぷりあり、
バンドがついているのでふせんも落ちない。
地頭の悪いBlissのブレーンとしてあらゆるものを収納してもらっています。
その日ひらめいたことをふせんに書いて貼って、実行に移したら剥がす。
シンプルですがこんな使い方で今のところアイディアなどを漏らすことがありません。
千里の道も一日一ページから。
使い方次第で色々な可能性が見えてくる手帳を見つけませんか?
この手帳も候補リストに入れて下さると嬉しいです。
いつも読んで下さってありがとうございます。