テキトー人生バンザイ。
思い込みなんてファッキュー!
柳のようにゆらゆらしながら生きましょう。
こんにちは、Blissです。
突然ですが
子供の頃から「のび太」君タイプだったあなた、
「まる子」のようにぼーっとしていたあなた、
あなたは宇宙に愛されている!
「あのう、・・ちょっと?聞いてます?」
ぼーっとしている時=オートパイロット状態
旅客機は離陸すると高度を上げていくと最終的にジェット気流という気流(空気の流れ)に乗ります。
その時自動操縦(オートパイロット)に切り替えます。
人間も同じなんじゃないかと。
ぼ〜っとしている、つまり何も考えていない時はこのオートパイロット状態と言えるんじゃないでしょうか。
ぼ〜っとしたまま家を出てコンビニ行ってお茶買って帰ってくる。
大抵の人はこのくらい事なんて余裕で出来ます。
何も考えていなくても無意識に体が動いている。
考え事していても体は別の事をできる。
・・・・・
あれ、・・・・心≠体???
ちょっと待てよ、ひょっとすると心と体は別個体なんじゃね?
さっきの「ナントカ航空」の旅客機で例えると
え、じゃあこの肉体は誰?
もしかして「体」ってあなたじゃない?
意外とそうかもよ?
だってその証拠にあなたは心臓の動きを止める事が出来ない。
あなたは消化器の働きをエイヤッて止める事すら出来ない。
汗の量、リンパの流れ、毛穴の開閉もコントロール出来ない。
呼吸ですら全部コントロールできない。
誰かが代わりにやってくれてるんじゃね?
それを、無意識のチカラ=宇宙のチカラと考えると
宇宙はすぐそばにいると言える。
宇宙はだまって私達の全てを見ている。
何も言わずに。
てか宇宙近っっ!!
数億かけて宇宙旅行に行かなくても
もう宇宙ここにあるやん!
やったね!
ぼーっとしている時=ハイパーひらめきタイム突入!
すみません、ちょっと極論すぎましたかね?
話についてきてくれる方いますかね?
でも人間だけに留まらず生物って本当に不思議で、
まだ体の構造や生命の起源など殆どよく分っていないと言いますし、
私達にコントロール出来るところなんてわずかだと思えば
さっさと諦めて宇宙のチカラにお任せしちゃえばいいんだと切り替えが出来る。
あと、ひらめきとかアイディアとかって無意識の領域から飛んでくるってあれホントです。
むしろ、意識できる心の中=顕在領域とかいうところからは
どんなに頭をフル回転させても限度ある。
だからほら、ありますでしょ。
それはお風呂に入って「は〜♪良い湯だ〜」と温かいお湯に体を委ねているとき、
朝「はぁ〜」っとため息ついてトイレに座っているとき、
布団に入って眠りに落ちる直前・・
「あ!いい案浮かんだ!」
「ああ、あの人に頼めば良いのか!」
「YAAAAS! I GOT A IDEA!」
肝心な時ではなくてぼ〜っとしている時に何か閃くというあの現象です。
ぼ〜っとしている無防備な時間はあなたの意識が介在しない無意識タイムなので
宇宙の叡智をキャッチしやすくなっているんです。
だから「ぼ〜っとしている時に限って何か閃く」現象は理にかなっているともいえます。
ぼ〜っとしている時のみに限らず、ふと我にかえって何かせわしなく考え出した時に
ひらめいたりします。
だから好きなだけぼ〜っとすればいい