突然ですが昨日晩ご飯に何を食べたか思い出せますか?
よ〜く思い出してみてください。
何食べたか思い出しました?
私の場合、マジで思い出すのに時間がかかって困っています。
昨日の晩ご飯どころか10分前のことも思い出せなくて困ります。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
どうやら私は脳みそのワーキングメモリの容量が少ないようで、すぐ物を忘れるわ、顔は分かっているのに名前が思い出せなくて「アノ人!」と人をイライラさせてしまいます。
おかげで私の知っている芸能人は全員「アノ人」になってしまいました。
こんなんじゃ完全に脳から老化が始まる気がしてます・・。
というわけで自分の脳がアテにならないので私は普段から付箋を愛用しており、付箋の素晴らしさに目覚めてからはこんな記事も書いていました。↓
付箋のシンプルさというか、思った時にすぐ書いて貼っておけるアナログさもすばらしいですが、
紙に書くという都合上、外にいて付箋が手元にない時や移動中などははちょっと利便性が劣ってしまう。
アナログな付箋も忙しい現代社会では限度があるのでございます。
そんな時、「そろそろ○○の時間ですよ」とそっと教えてくれる秘書のような人がいてくれたらな〜と思うことがあります。
LINE上でサクサク動き、付箋やそんじょそこらのToDoアプリにはないニッチなリマインダーアプリを私は使っています。
その名も「リマインくん」↓
リマインくん - あなたのLINE友だちのリマインダーbot
このリマインくん、LINEの友だち登録するだけで、予定を優しく(←ここポイント)知らせてくれる、かゆい所に手が届くアプリなのです!!
リマインくんの名前はおそらく「Remaind(リマインド=思い出させる)」から来ているんだと思うのですが、どこかシャーロック・ホームズに出てくる「ワトソン君」のような知的さを彷彿とさせる響きで好きです。
「リマインくん」は思い出しに特化したアプリ
リマインくんは日頃の小さい予定こそ意欲を発揮します。
明日電話をかける時間になったら教えて欲しい。
今日職場の人から近くのパンのおいしいお店を聞いた!家帰ったら調べてみよう。忘れちゃうから家に帰った頃に思い出したい─。
私たちの日常は思いのほか、ToDoリストに入れるほどでもないけど今すぐメモりたいという「ちょっと重要なこと」であふれています。
そんな時は、いちいちToDoアプリに入れるのが面倒に感じてしまいます。
アラーム?じゃあ13時頃にをセットして、次は予定?何時から何時までってそんなの分からないし・・スヌーズ?ああ入れておこうかな〜・・
Todoアプリって結構入力しなくちゃいけないこと多くてメンドクサかったりしませんか?
その点リマインくんは予定の入力から「お知らせ」の設定までLINEのトーク画面だけで完結。
私だけの秘書に伝えるようにつぶやくだけであとは時間になったら教えてくれます。
リマインくんを友だち追加したらまず「使い方」を見てみましょう。
操作はいたってシンプル。
後で思い出したいことをリマインくんに伝えるだけ。
『新しいリマインダ』をタップするとまずリマインくんからのチュートリアルがあります。
(ちなみに、左下のキーボードマークをタップすればチュートリアルをスキップして直接思い出したいことを入力できます。)
ここでは試しに「○○さんに電話する」ということを入れておきます。
リマインくんから設定したい時間を聞かれますので、ざっくりと何時か答えちゃって大丈夫です。
ちゃんとお礼を言ってあげると健気な返事を返してくれるリマインくん。
「お役に立てて光栄です^-^」
かわいいよッ!!
上記のような力強い言葉の時もあれば「えっへん!」なんて母性本能全振りの癒しワードを返すときもあるリマインくん。
よっしゃ。これでもう鬼に金棒。最強の秘書を手に入れたあなたはもう予定を忘れることはありません!
別に予定なんてものじゃなくても「美容室」「エントリーシート」「猫の餌を買う」「山田さんにあのことを聞く」
なんてのもOK。
リマインくんは内容までは精査しませんのでご安心ください(笑)
あとは時間になったらリマインくんが教えてくれるのでさっさと忘れてしまいましょう!
秘書に覚えておいてもらって私はラクをする。私働くあなたラクする。(・・・あれ?何かのCMで聞いたような。)
↓予定の時間になるとこんなカンジで優しく教えてくれます。
がんばって!とひと言添えてくれるこの優しさ。
ぐっとくるよあたしゃ。
ぶっきらぼうに「○○に電話をする」が表示されアラーム音がジャ〜ンと鳴り響くだけでもことは足りるんですけどね。
足りるんだけどね〜。
「がんばって」のひと言って心にじわっと響くんですよね。(こういう思いやりのある人になりたいものです。相手はbotだけど)
↓予定を入れすぎて分からなくなったら先の予定を一気に確認することができます。
超シンプルだからこそテキトーな私に合っている
ToDoリストを入れるという無機質な動作だからこそ「秘書にやってもらっている感」を味わえるのがこのアプリのスゴいところだと思います。
さらに、リマインくんは「思い出す」ことに絞ったアプリなので、スヌーズ機能とかその他の余計な機能は一切ありません。
この点で私は特に不自由さは感じないので、適度なユルさとシンプルさが投げ出すことなく使えている理由かもしれません。
あなたのToDoリストもリマインくんに丸投げしちゃいましょう。
おかげで私の脳みそのワーキングメモリを別のことに有効活用することが出来ていますよ。
いつも読んでくださってありがとうございます。