普段付箋を使っていますか?
会社でしか使わなかったりしませんか?
実は付箋って自由度が高くてメリットがとても多いんですよ。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
手帳やメモ、ファイリングなどの整理整頓が苦手な人には
付箋をおススメします。
このズボラなBlissが活用しているので大丈夫です!(確信)
一周回って付箋に落ち着く
スマホ用のタスク管理アプリが溢れ、
目移りしては新作アプリをダウンロードしていたのですが
一周回ってみて一番使っているのは、超シンプル機能のiPhone標準アプリ「リマインダー」と
付箋でした。
特に付箋は思い浮いた事をすぐ書いて貼付けておけるという自由さに
もっぱら付箋に埋もれた生活をしています。
そんな、今すぐ付箋を買いにいきたくなるような
付箋の良さを再認識するメリットを3つ挙げてみます。
ほら付箋が欲しくな〜る・・
欲しくな〜る
付箋メリットその1:思った時に単語をメモ
ちなみに「○○時に駅に行く」など時間を伴った予定はアラーム機能のついている
アプリが便利かもしれません。
付箋はブログのネタ、アイディアをメモったり「やらなくちゃいけないけど今は緊急性がないもの」などをメモすると
活用の幅が広がります。
↓
剥がす
↓
関連するところ、目につく所に貼る
↓
忘れる
↓
「あ!そうだった!」
こういう一連の動作を通して付箋の本領が発揮される気がします。
一度貼ってしまえば極端な話、忘れてしまっても大丈夫。
街中で気づいたことや頭に浮かんだアイディアを
家に帰って見直すという、
忘れっぽい人にはハードなことも
付箋がしっかり気づかせてくれます。
避けたいのはメモを取ってそれ自体が埋もれる事。
家に帰る時間を予想してアラームを設定すればいいのですが
あたふたしている間にアイディアの鮮度が落ちてしまうので
その場でちゃちゃっとメモを取れる付箋は便利です。
付箋メリットその2:「視覚化」することで嫌というほど目に入る
付箋というだけあって、どこにでも貼れるという利点があります。
普段はブック型スマホカバーの左側にペタペタ貼っています。
独断と偏見で言いますが、
ブック型スマホカバーの左側ほど付箋を貼る所に適した所はない!
左側のスペースを何も使わないでいるのはもったいない。
スマホの画面を見る時間は一日換算すると結構な時間を費やしているはずです。
スマホを見るついでに付箋も目に入る。
「スマホのついでに付箋もいかがですか?」
マク○ナルドの店員さんのようにセットで掲示されると付箋も見ざるを得なくなります。
これが以外に効く。
→早く捨てたいためにタスクをこなす。
特に「やらなくちゃいけないけど今は緊急性がないもの」などは
行動範囲の中に置いてやらないとどんどん新しいことに埋もれていく。
結果としてそれ自体を忘れてしまうという
一番避けたい事態に陥りやすいです。
その点、付箋はやるべきことを「視覚化」できるので、
自分が何をやっていて何をやっていないかを一瞬で把握することができます。
ちなみにBlissはこの方法でブログのネタなども付箋に貼りまくっては
片っ端からこなしていますが、
今のところこの方法が一番合っているようです。
※思いついた時にすぐ付箋に書くと文にすらなっていないことが多く、 かの有名なバイオハザードのゾンビの日記「かゆ うま」のように支離滅裂なメモを見つけたりもします。
メリットその3:終わったらポイ!の動作で頭もクリアに
付箋の利点のひとつに、必要なくなったらポイっと捨てる事が出来ます。
この物理的に捨てる動作は意外とバカにならず、
頭からも一つタスクが消えてスペースが開くような爽快感を覚える事があるんです。
そんなバカな?
いえいえ、ホント。
試しにこんなことをやってみると分かります。
一枚の紙に誰かの悪口や恨みつらみを書きなぐってみてください。
それをくしゃくしゃに丸めてポイッとゴミ箱に捨ててみて下さい。
何となく頭の中がスッキリしませんか?
一応、上の「紙に書いた悪口を捨てる」という行為はひとつのメソッドとして
カウンセリング業界ではメジャーだったりします。
ひとつのタスクが完了したらPC周りやスマホ、ドアに貯まった付箋を一枚、また一枚と捨てていく。
同時に頭からもクリアしていく。
オススメは王道を行く粘着力のポストイット
ちなみによく使っている付箋は圧倒的にポストイットが多いです。
100均でもスタンダードな付箋からオシャレな付箋まで大量に売られていますが、
粘着力が持続しないのが多く当たり外れがある印象ですね。
粘着力のよさ、粘着の感触など元祖付箋生みの親という気がします。
デジタルな時代こそペンに取って書く作業の温かみを感じます。
「手帳とかメモ帳を買っても結局使っていない。」
「スマホのメモ機能に古い履歴がたくさんある。」
「だけどメモが必須だ。」
そんな人こそ付箋の出番ではないでしょうか。
いつも読んで下さってありがとうございます。