テキトーエレガンス

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カラカルの鳴き声聞いたことある?カワイすぎて想像のはるか上を行っている。


カラカル

 

猫カフェにはたくさんの猫ちゃん達がいますが、

猫ちゃんの枠にとどまらず、ネコ科の動物もいる『ネコ科フェ』があったら行きたいです。

 

こんにちは。Blissです。

 

Youtubeで見つけた面白いネコ科の動画を置いときます。

 

カラカルの鳴き声はカワイすぎて想像のはるか上を行っている!

 

お耳のフサフサの長い毛と、芝犬のようなキツネ色の毛皮、そして家猫のような家猫じゃないような・・ちょっと個性的でワイルドなお顔。

 

不思議な魅力のあるネコ科『カラカル』の可愛くてちょっと意外な(?)声。

 

・・衝撃です。

 

まずは聞いてくださいこの声!😹↓

 

youtu.be

 

 

可愛過ぎやしませんか?😻💕

 

 

動画の冒頭にはわざわざ『WARNING!』として、

 

『可愛過ぎて悶絶するからご注意ください』とまで警告してくれています。

 

Youtubeのコメント欄には、まるでポケモンの声だとか、昔聞いた目覚ましアラームの音だとか例えられていますが、

想像の斜め上をいく唯一無二の鳴き声に私もおもわず胸キュンです。

 

このポケモン声のカラカルはサイラス君。訳あって保護されたカラカルのようです。

 

ビッグ・キャット・レスキューという、アメリカに拠点のあるネコ科動物の保護施設の動画をお借りしました。

 

アメリカでは、ライオン・トラ・ヒョウなどの大型のネコ科動物がサーカスや動物ショー用として国内に持ち込まれることが増えていて、

州によっては個人が大型のネコ科動物を飼育できる制度のゆるさもあって、ペット用としてライオンやトラを飼育する人も多いのがアメリカ。

 

ところが、サーカスの廃業や飼育者が手放せざるを得ない状況に追い込まれると、大型ネコ科動物が行き先を失ってしまい、それが大きな社会問題になっている背景があります。

 

ビッグキャット・レスキューでは大型ネコ科動物のほかにも、アメリカ原産のネコ科動物のピューマやボブキャット(ヤマネコ)を保護したり、

日本では動物園でしか見られない小さめネコ科動物のサーバル、カラカルなどの保護も取り組んでいたりと保護しているネコ科動物は多種多様!

 

アメリカの広大な敷地だからこそ実現できるのでしょうが、日本とはやはり保護動物のケタが違うというか、アメリカならではの事情が透けて見える気がしましたね。

 

 

リビアヤマネコは家猫とまんま一緒である。

 

アフリカ原産の野生動物『リビアヤマネコ(アフリカヤマネコ)』

私たちが普段、一般の家庭で飼っているネコさん達は分類上「イエネコ」と呼ばれ、

今地球にいる全てのイエネコの祖先と言われているのが、このリビアヤマネコです。

 

イエネコの祖先とされているだけあって、

 

見た目も行動も鳴き声もイエネコそっくりです。

 

リビアヤマネコさんはトラ模様なのですが、

私にはどう見ても縁側で寝転がっているキジトラ🐈 。

 

え?イエネコじゃないの??と目を疑ってしまうのですが、それは動画の配信者さんも同じようで、

このチャンネルの配信者であるDolph.C.Volkerさんも動画の中で、

「はじめ、なんで家猫が檻の中にいるのかと思ったぐらいだ。」

 

と述べているぐらいにプロの目から見てもまんま家猫なのでした。

 

では、そんなアフリカヤマネコの獰猛な(?)姿をご覧ください。

 

 

youtu.be

 

 

箱の中から手をシャッシャッと出して、人間とじゃれあうシーンなんてどう見ても家猫です。

 

しかし、ご飯の時間になると一転。

獲物を狩るハンターの俊敏な動きを見せ、檻の壁を飛び回る姿はやはりイエネコとは違う、野生を感じずにはいられませんね!

 

アフリカヤマネコが飼われているこちらの施設も、南アフリカにある大型のネコ科動物の保護施設のようです。

行き場を失った野生動物(主に大型のネコ科)、ライオン・トラ・ヒョウ、チーターの保護から野生へ帰す活動に取り組んでいるとのことでした。

 

広大な敷地で自然体のままでのびのびと暮らす動物と比べると、日本の狭〜い檻の中で暮らす動物は、少々かわいそうに感じてしまうのはタブー・・?

 

・・遠い日本から大自然のネコさん達に思いを馳せてみます。

ではでは。