テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

入園無料でゆる〜い動物を見られる大宮公園小動物園で脱力してきた【後編】


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こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

前編では最初からユルめの動物のオンパレードですでに酔い気味ですが、ここから折り返し地点もなかなかのゆる〜い動物が登場します。

↓前編はこちら。

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砂漠の猛者ブチハイエナ

ツキノワグマと並んで飼育されているブチハイエナ。 f:id:Bliss_Blink:20181012090933j:plain f:id:Bliss_Blink:20181012090901j:plain

なぜあえてハイエナなのかはさておき、

一般的にライオンが狩った餌のおこぼれをもらうことに徹しているイメージの強いハイエナ。

「ハイエナのようなやつ」なんて隙あらば奪っちゃうズル賢いヤツの代名詞として不名誉なイメージばかりが先行しちゃってます。

一方でブチハイエナだけは自分で狩りをこなすれっきとしたハンターだそうで、ハイエナのマイナスなイメージを払拭ふっしょくしてくれます。

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ハイエナの大きさに驚かされます

f:id:Bliss_Blink:20181012090921j:plain 目もクリクリとして犬のような顔も可愛らしいのですが、予想に反して大型犬以上の立派な体格でこれはまさしく猛獣なんだと我に返りました。

デカイ。

Wikipediaによると、犬よりはどちらかというとジャコウネコに近い種なんだそうで、猫の雰囲気のカケラもない顔にただ見入ります。

ひっそりと鳥獣供養塔

ハイエナコーナーの脇にポツンとこんなものがありました。

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鳥獣供養塔とありましたので、ここで飼育して死んだ動物たちを供養しているようです。

人間より早く生涯を全うする動物たち。

一般的に野生よりも動物園で飼育された動物の方が長生きするとされていますが、

そりゃ本来の野生にいた方がいいよね〜。

縁あって人間の手の元に来てくれて色々教えてくれる動物たちに敬意を持たなくてはいけませんね。

そっと手を合わせます。

カピバラ(寝てる)

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寝てる。

やっぱり寝てる。

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どこの動物園もあんまり活発に動いているカピバラは見たことないのよね。

餌をハムハムしてるか寝てるかのどちらかで、寝ているカピバラを横目に通過していく感じ。

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↓横浜マークイズみなとみらい内にある「オービィ横浜」ではカピバラに実際に触れることができました。

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毛もごわごわでぬちょっとして常に湿っている感じ。水辺の動物だけあります。

お鼻の上のもっこりしている場所はモリージョと言うそうです。

↓池のほとりにミドリガメがいるのですが分かりますか?

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同化しちゃってよくわからないけど、反対側のほとりには亀がいっぱい。

ミドリガメは縁日などで簡単に手に入るカメですが成長とともにどんどん大きくなるので、持て余して河川に捨てる人が後を絶ちません。

生物の生態系を壊してしまうので川や池に捨てるのは絶対にやめてください。

動物は最後まで飼う!コレ基本。

この辺に関しては小動物園でも張り紙で注意喚起されていたのが好印象でした。

たとえ子供が欲しがっても最後まで飼えるのかどうか図鑑を見ながらでも教えなくてはなりませんね。

↓正解はここ。簡単だったかな。

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クビワペッカリー

クビワペッカリーってなに!?と思って覗いてみたらまんまイノシシ。

Wikipediaによると、

クビワペッカリー (Tayassu tajacui) は、南北アメリカ大陸に生息する、イノシシに似た草食性哺乳類である。
鯨偶蹄目 - イノシシ亜目(猪豚亜目)- ペッカリー科に属する。種名はブラジル、グアラニー族の言葉よりジャベリナ (javelina) とも呼ばれるが、各地域によりchacaro、baquiro、javaliなどという呼び名がある。

じゃあイノシシということで。

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イノシシに似た草食性哺乳類ということは厳密に言うと違う感じか。

首輪のような白い模様が可愛らしいですね。

でも猪突猛進、よく動いていました。

このクビワペッカリーの中にはあの角界の巨人ヒフミンがいるようです。

見分けがつかなかったのでどの個体がヒフミンだかはわかりませんでした。

シロフクロウ

シロフクロウはハリーポッターに出てくるフクロウの「ヘドウィグ」で一躍有名になったフクロウですね。

真っ白ですが目つきは険しい。

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↓ 以前フクロウの森で出会ったシロフクロウ

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縮こまるのが好きなようです。

フクロウは基本的に夜行性なので昼間はじっとしていますね。

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フクロウの首がぐるぐる動く秘密についてですね。

フクロウの首は270度も曲がるとは知りませんでした。(日本にも首が360度曲がるナポレオンズという人がいます)

フクロウは他の動物のようにキョロキョロと目を動かすことができないことが知られていますが、

以前京都フクロウの森で間近で観察して知ったのは、フクロウは瞳孔を左右バラバラに動かせること!

精巧なカメラアイを見ているようでとても興味深かったです。

これは一度フクロウカフェとかで見てください。面白いです。

ベンガルヤマネコ/アムールヤマネコ

そういえば家猫として近年知名度が上がっているベンガルはベンガルヤマネコ×家猫のミックスでした。

ネコ科らしいしなやかな体とヒョウ柄っぽい模様が見て取れますが

まあこの時間は寝てるよね〜

活動時間は夜ですものね。

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家猫も夜、人が寝静まった頃ドタンバタンとイタズラ始めますからね。

ちなみにこの辺、画像じゃ伝わりませんがキョーレツな獣臭が立ち込めています。

そのせいか檻の周りをハエや虫がプンプン飛び回っており、うかつに近くことができなかったので遠目からふわっと撮影しました。

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ヤマネコを起こさなかったので良しとするか。

さて、次はこの動物園1番の過酷(臭いという意味で)エリア、サルゾーンへ潜入します!

臭いと言ったら負け!サル舎

最初に言っておきますがこのサル舎エリア、とっても臭いです。

入った途端に「臭いの圧」が鼻に突き抜けますので臭いに敏感な方は注意。

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子供も「臭い臭い」とキャッキャ言いながら動物を見ています。

ブラウンケナガクモザルという見たまんま名前にしたようなサルがいました。

その名の通り、茶色くて手がすらっと長く、蜘蛛のように壁を伝って移動していました。(まんまやんけ)

1匹、檻の外の何かを探っているブラウンケナガクモザルに遭遇。

何かに手を伸ばし・・

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取らんのかーい ↓

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取るのか取らないのか・・こちらを挑発する(に見える)サルにジリジリしたら負け。

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渋すぎるシシオザル&フサオマキザル

渋いサルを2つ。

いぶし銀のような眼光を放つシシオザル↓ 渋い。

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どこかで見たことあるようなおじさん感が渋いフサオマキザル↓ エモい。

ボクシングジムにいそうな男前ヘアが特徴的でした。

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コモンリスザル

↓反対側には可愛い顔のコモンリスザル。

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よく動物園などで飼育員さんが肩に乗せてるあの可愛いおサルさんです。

一般家庭で飼育している人もいますね。可愛いなあ!

カワイさ全振りの愛くるしい顔でちょこまか動き回っていました。

でもリスザルの前が一番臭いのは何で?

ここでついに臭さ>可愛さになってしまいそそくさとサル舎を後にしました。

最初は全然イケるとタカをくくっていた私ですが、やっぱり臭いものは臭い!

↓こちらはニホンザル。スマホを取り出した途端目をそらしました。分かってる。

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ちなみに実家がある田舎では、鹿に次いでニホンザルも多く目撃されます。

一時期娘が通っていた山の小学校では校庭に猿が出たり、秋になると電線の上を優雅に歩く猿の姿を見ることができました。

とはいえ猿は田畑やゴミを荒らす立派な害獣でもあり、人間に危害を加えることもあるので、見かけても絶対に餌をあげないのは最低限のルール。

また、野生の猿と目を合わせるのは禁物です。敵と捉えられ威嚇されちゃうかも。

民家に降りてくることはないんですが山へ遊びに行った時は、野生動物を見かけてもむやみに近づかないのが。

臭いサル舎を一気に駆け抜けやっとゴール地点へ。

小動物園はここで終了ですね。ちゃんと手洗い場もあるので動物園を出るときは必ず手を洗いましょう。特にお子さんの手は念入りに。

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ペット感覚で通える動物園

ゆる〜い動物を一気に見てきましたが、所有時間たったの30分で回ることができました。

速い。

これは動物園史上最短(笑)。動物園も時短で見る時代が来ているのでしょうか。

散歩風のご年配の方や赤ちゃん連れのママさん達などが多く、ここはお散歩がてらに立ち寄れるミニ動物園だということを再確認しました。

小さいからこそ動物との距離が近く、手をかけて育てているペットのような感覚で動物に触れ合えるのが最大の魅力であり、それが地元の人に愛される理由なんでしょう。

ゆる〜い癒しを求めてまた気が向いたときにフラッと立ち寄ることにします。

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ではでは。

追記:今回写真に撮っていない動物以外にも多数います。日替わりでふれあいタイムがあったりイベントもあるので詳しくは大宮公園小動物園公式HPで。