テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

知らぬ間に心を占領している嫌なものをデトックスして令和を気持ちよくスタートしよう


こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

世紀の10連休というGWですが今年はもっぱらインドアで家にいることが多い私です。

久しぶりの投稿となりましたがついに平成が終わりを告げ、令和の新時代がスタートしました。

せっかく令和が始まったから何か新しいことを始めようと考えている人も多いと思いますが、容量がいっぱいだとこれ以上保存できないのと同様、人間も要らないもので頭の中がいっぱいになると新しいものを得ようと思っても身につきません。

頭も体もスッキリした状態で令和チャレンジしてみませんか?

やりたくないけど続けていることをやめる

まず今惰性で続けているような”やりたくないこと”を先に手放すと良いですよ。

あなたの貴重な時間を奪い、あるだけで頭のメモリを食いつぶすような「キライなこと・嫌なこと」をやめることで、そこにできた空間にスッと新しい良いことが入ってきます。

スマホでもPCでも使わないアプリを削除すると今まで容量を食っていたメモリが解放されて動きがスイスイと早くなるように、「あるだけでゴミ」のようなことを消しちゃいましょう。

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LINE・電話帳をサクッと整理してみる

物理的に「要らないもの」を整理していくのもデトックス効果テキメンなんですよ。

もう辞めた会社の人の連絡先やLINEグループなどがしれっと履歴に残っていませんか?

メアドや電話番号もおそらく今は変わっているだろうと思いながら消せない古い友達の連絡先とか。

使わない連絡先を削除してみると執着も断ち切れるので意外とバカにできません

もう連絡取っていないのに「いつか取るかもしれない」と連絡先を保存してある人は心のどこかでその人に対して執着があるのかもしれません。

波長が合わなくなると人は自然と離れていきます。

それを証拠に「親しかった友達と久しぶりに会ったら話が合わなくなっていた」というガッカリしたことも多いはず。

離れて別々の環境に身を置いたことで段々とお互いの波長がズレて合わなくなってしまったことによります。

その時その時で新しい人との繋がり=縁を作っていくことが良いとは言い切れませんが、今のあなたの周りの人は波長が合う人なので今の縁を大事にして育んでいった方がストレスがありません。

さらに注意したいのは昔の恋人の連絡先や写真などを保存していませんか?

データで保存してあるだけと軽く考えてしまいがちですが、昔の彼氏のデータを取っておくことで縁を繋がっていることになってしまい、結果として新たな良い縁を作りにくくなる”足かせ”になってしまうと私は信じています。

「赤い糸」などと表されるように縁が糸のように人に結びついているのだとすれば、もう使わない糸(縁)を垂らして持ち歩く理由もありません。

昔の彼に結びついた糸が未練となって引っ張るせいであなたが前に進めなくなっているとしたら困りものです。

問答無用でチョキ!と切ってしまいましょう。

着ていない服を思い切って捨てる

身の回りの物や服を整理する方法は”断捨離”などと呼ばれ、こんまりさんの魔法の片付け本などとともに話題になりました。

処分!処分!と常に意識してそれを続けるのは難しいもの。溜まるに溜まった小物や衣服の山には、さあ分別して処分しようなんて淡い決意をいとも簡単に吹き飛ばすほどの威力があります。(笑)

「この服を捨てるべきか残しておくべきか。」

衣替えの前にはこの面倒な選別作業が加わるわけですが、簡単に捨てるべきものと残しておいても良いものを見分ける方法として2年着ていない服は潔く捨てると良いそう。

1年ではなく2年間というのがポイントのようで、この2年間に着ていない服というのは今後も着る事はない可能性大 = タンスの肥やしとして永久に居座り続ける…と判断できるから。

それに2年前の服は今の流行の服と細かいところのデザインが違っています。引っ張り出してみると何となく古く感じて着なくなる原因がそれ。

この方法で私も「もったい無い」「高かったから」ととっておいた服をたくさん処分することができました。

「2年着ていない服は捨てる」オススメです。

まず手放そう。新しいものはそれから。

新生活が始まると今まで聞いたこともなかったような新しいスキルや習慣を身につけなければいけない時がありますが、まず先に古い習慣を手放す決意をすれば、新しいことでもスンナリ受け入れて身に付けることができます。

「まず何を手放せるだろうか」と考えて今まで慣れ親しんだ古い習慣を洗い出してみる。

「何かを手放す→何かを手に入れる」この順序を守っていると、いつでも自分がアップデートした感覚になって身軽に感じるはずです。

ではでは。