テキトーエレガンス

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親子で遊んで学べる【ハッピー!!ペンギンアイランド】は誰でもペンギン好きになれるハッピーサイトだった


ちょっと前からブログをペンギン仕様にしてみました。

ちなみにトップのヘッダー部分で腹這いになっているペンギンはキングペンギンです。

子供の頃、鴨川シーワールドで買ってもらったキングペンギンのぬいぐるみを

抱っこしてボロボロになるまで一緒にいたのを思い出して描きました。

「人間は考えるペンギンである」

「人間は考える葦である」パスカルの名言をペンギンに変えてもなぜか違和感がないのはなぜでしょうか。

ペンギン好きのみなさんこんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

ペンギン好きでもそうでもない人でもペンギンの魅力に虜になってしまう脅威のサイトがあります。

↓ホシザキ株式会社の公式HP内の「ハッピー!!ペンギンアイランド」。

f:id:Bliss_Blink:20170707114531j:plain ハッピー!!ペンギンアイランド|ホシザキ株式会社

www.hoshizaki.co.jp

ペンギンへの愛が止まらない

ちなみにホシザキ株式会社は、主に飲食業界向けのおしぼり機や製氷機などを製造しているメーカーです。

レストランで働いた経験がある人はバックヤードなどであの「ペンギンマーク」を見たことがあるかもしれませんね。

かくいう私も高校生の頃働いていたバイト先でペンギンマークは毎日見ていて、

特にドリンク用の氷を切らすことなく大量生産してくれるペンギンマークの製氷機に、

「業務用」の頼もしさを感じました。

ホシザキ株式会社はペンギンを飼育しているわけではありませんが

どうやら水族館の水槽冷房システムなどを作っていたりと

ペンギン達が快適で暮らせる環境づくりを陰で支える存在になっているようですね。

ペンギンライブラリーでペンギントリビアを学ぶ!

まず目に付くペンギンライブラリーなんだけど、内容がぎゅっと濃縮していて

「え?本当にここ企業のHP?」と錯覚してしまうほど充実しています。

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ペンギンライブラリー[Penguin Library]|ホシザキ株式会社

エンペラーペンギンとキングペンギンは似て非なるもの!?

貫禄たっぷりのエンペラーペンギンと美しいキングペンギンはよく似ていますが

頭とくちばしやフリッパー(羽)の大きさがこんなに違うんですね。

キングペンギンの方が黄色い部分がしっかりしている感じでしょうか。

エンペラーペンギン(コウテイペンギン) f:id:Bliss_Blink:20170707160956j:plain

南極の極寒な環境下での繁殖や子育てに耐えうるために、首やくちばしも短く熱を逃がさないようにしているとか。

ずんぐりむっくりとしているのにはちゃんとワケがあるんですね。

エンペラーペンギンのヒナはよく知られていますね。

アニメ「Pingu(ピングー)」ではピングーの弟のピンガはヒナの模様でしたね。可愛かったな〜

エンペラーペンギンとは対照的にキングペンギンのヒナってもふもふでキウイみたいで可愛い。

▼キングペンギン(オウサマペンギン) f:id:Bliss_Blink:20170707161007j:plain

キングペンギンは南極ど真ん中で暮らすエンペラーペンギンほど脂肪を必要としないため、首もくちばしもフリッパー(羽)も長くて

スマートな感じがします。

水族館ではおなじみのペンギンですね。

ペンギンライブラリーでは、水族館の舞台裏では飼育員さんしか見れないペンギン達の姿を紹介していて、

時間が経つのも忘れて見てしまいますね。

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親子で遊べる【ペンギン探偵団】の探索ゲーム

「ペンギン探偵団〜カメレオンを探し出せ!〜」ではストーリーにのって、各部屋に逃げ込んだカメレオン君たちを探すゲームができるよ。

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↓最初の数匹はサクサク見つかるんだけど、残りの2匹がかなりシビアなところに隠れていていきなり難易度アップ。

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私は早くからヒントが必要で、子ども向けだと舐めてかかるとムズイことを実感しました。

娘が小さいときに遊んだ「ミッケ!」を思い出して必死で探しましたよ。

子どもとワイワイ楽しめて、ワクワクする世界観は子ども向けならではの楽しさ。

ペンギン探偵団トップにある「メイキング」は必読です。

人形、いや「役者さん」達も全部人の手でひとつづつ配置して撮影されたと知って驚き。

これ撮ったのかよ!

「ちょっと南極行ってくる」【キューブの南極旅行記】は必見!

おなじみペンギンのマスコット「キューブ」が南極へ行く旅行記は見物です。

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ペンギンでありながら南極を知らないキューブは「そうだ南極へ行こう!」と一念発起します。

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成田空港からいよいよ南極へ出発!

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・・といっても日本から南極への直行便はないので、

日本 → アメリカ → アルゼンチンを経由して、最終的にアルゼンチンのウシュアイアから極地船で南極に向かうという

超ロングディスタンスをたどります。

う〜ん。南極って遠い。

「水が苦手なんです」と漏らすキューブには南極はちょっと過酷すぎないか!?

無事たどり着けるのか!?

詳しくはキューブの旅ブログ〜南極へ行ってみよう〜で。

ペンギンの町ウィシュアイアのまったりとした港町の雰囲気が最高〜。

ちょっと南極行ってくる。

www.hoshizaki.co.jp

ハッピーペンギンアイランドいかがでしたか?

親子で遊びながらペンギンだけではなく「6次産業」や魚のこと、

自然環境のことを学んでいける素敵なサイトだと実感しました。

(「6次産業」なんて小学の社会で聞いて以来、久しぶりに聞いた!)

いよいよ夏休み。

お子さんを動物園や水族館へ連れて行く前に、

ペンギンの勉強をして予備知識をつけてみてはいかがでしょうか。

夏休みの理科研究でペンギンの生態を調べたりも良さそう。

ではでは!

※画像は全部、ホシザキ株式会社「ハッピー!!ペンギンアイランド」よりお借りしました。

デスクトップのペンギンにほっこり

番外編:【キューブのオリジナル壁紙】の充実っぷりが好き

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デスクトップ・アクセサリー:ペンギンかべ紙|ハッピー!!ペンギンアイランド|ホシザキ株式会社

ペンギンの壁紙がどれもクオリティ高くて胸キュンものばかりです。

バックナンバーでは過去数年の膨大な壁紙を自由にダウンロードすることができるという心意気。

ペンギンファンのハートを心得ているようです。

職場のPCを全部ペンギン壁紙にしたら殺伐とした雰囲気も一掃されそうです。