万物は動いております。
平家物語の冒頭の一節、「諸行無常の響きあり」なんてフレーズが出てきましたが
物事が停滞していたら何か捨てちまえよと教えてくれたのは
幾多の「断捨離本」でもなく。
宇宙を信頼することです。
石田久二さんの『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』を読み返していました。

- 作者: 石田久二
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2014/07/23
- メディア: 単行本
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著書の石田久二さんは長い間ニートやブラック企業を転々としたりなど、
全然報われないどん底の日々を送っていますが、
現在はメンタルコーチ、セミナー講師として大成功されています。
「宇宙をどう信頼したら良いか」ということに関してメッチャ良いエピソードが乗ってたので転載させていただきます!
おばあちゃん=宇宙の叡智
どん底にいた石田さん。
月末の家賃すら払えないことが判明。ヤバい、ピンチどころじゃない。
そんな時に石田さんは宇宙に
おまかせします。
「おばあちゃん、助けてくれや」
そもそも「大丈夫」なので宇宙におまかせしとけばいい。
そう、天国のおばあちゃん=宇宙でもあるんです!!
別に宇宙じゃなくても良い、天国のおばあちゃんでもおじいちゃんでも
あなたを愛している事は宇宙と変わりない。
その後石田さんに何が起きたかは
石田さんご自身が預金通帳を披露していますので、
是非奇跡の残高をご覧下さいw
なお石田さんは、
突然自分探しにインドに行こうと思い立ち、速攻でスリに遭遇→無一文になり、
仕方なく引きこもった山の安宿で悟り(見性体験)を得るという
中々エキサイティングな経緯もお持ちでいらっしゃいます。
その辺のエピソードも面白かったです。

(文庫)インドへの旅が教えてくれた「ほんとうの自分」の見つけ方 (サンマーク文庫)
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↓「宇宙ヤバい」を賞賛し崇拝する過去記事です↓