こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
子供が産まれると同世代の子供を持つお母さん同士の友だちいわゆる「ママ友」との付き合いは切っても切れない関係になります。
自慢ではありませんが私はママ友がおりません。
(このママ友とかふわっとした言い方も苦手ですw)
子供を持つ親の集団の中では何となく浮いてしまい、
居心地が超悪いのでママさん達とは表面的な付き合いしかしていません(笑)
以前は打解けようとコミュ障のくせに「ママ友」を作らねばと奔走していましたが
ママさん達は口を開ければって、自慢か子供か旦那の話しかしないと気づいてからは一定の距離を取っています。
普段仕事をしていて、さらにママ友との人間関係もプラスされたら余計に疲れるだけだったので付き合いやめました。
子供が小さい一定期間確かにママ友が必要な時期はあったかもしれませんが
子どもがある程度大きくなった今、もうママ友達と馴れ合う必要はありません。
そんな時間があったらブログ記事書くか自分の時間に割いた方が精神衛生上良いです。
距離を取ることができたのも私がシングマザーなのでできたことなのかもしれませんが、
とにかくママ友とつるまず一定の距離感をおさえておいた方がプラスになること間違いなしです。
ママさん達とはドライな姿勢で
おかげでママ友達がいない今はとってもラクです。
何もママ友付き合いを止めろと言っているわけではありません。
必要な時にちょっと話したり、
会えばサラッと浅くつき合えばいいや〜ぐらいの姿勢で良いと思います。
ママさん達の情報網は確かにスゴいですが、
そんなのなくたって子育てに必要な情報は必要な時に得られます。
ネットもありますしSNSもあります。
幼稚園や保育園の先生だって教えてくれますし
学校からはプリントが豊富に配られるので情報には事欠きません。
幼稚園の門のあたり、授業参観での廊下付近。
ペチャクチャしゃべりまくっているママさん達いませんか?
私にとっては、道端に突如現れてはぎょっとする蚊柱のような存在です。
そっと逃げましょう。私お得意のそっ逃げです。
テク1:知らぬ間にフェードアウト「そっ逃げ」
クラスに何人かは「そっ逃げ」が得意なお母様方がいらっしゃいます。
授業参観では見たのに気づいたらいなくなっている、そんなイリュージョンをみせてくれるお母様に敬意を評してマエストロと呼んでいます。
決して皮肉を言っている訳ではなくむしろ「そっ逃げ」賛成派の私でございます。
全てとは言いませんが、そういうそっ逃げが上手な方は要領も大変よく、
必要ないと判断した物事には無駄な時間や労力を費やさないタイプ。
普段お仕事をされて忙しい方もいらっしゃるし、
それでいて子どもの役員などやるべき時はちゃんと役をこなす。
話してみてもチャキチャキとした男前な方だったりして惚れ惚れしますね。
私も一介のプロのそっ逃げリストとして参考にさせて頂いております。
テク2:役員仕事などやるべき時はちゃんとやれば誰も文句言わない
かといってPTAの役員仕事から逃げたいがために全く姿を見せず、
後ろ指さされるようにな存在になってはいけないと思っています。
子どもを学校という組織に預けている以上、出来る範囲で構わないので学校へ奉仕はすべきかなと。
PTAとか役員とか回ってくる仕事はクッソ面倒で消耗しますが、
役員仕事=「いつも子どもがお世話になっている学校へしてあげられること」という発想に変換すれば
おのずと取り組んでみよう、と前向きになるし面倒さも減るんじゃないでしょうか。
エラソーな事を言ってしまいましたが、
結局のところ自分を正当化したいだけですね(テヘペロ
「ママ友」も時短の時代が来てるはずです。
ではでは。