自己啓発と言えば必ず名前が出てくる「銀座まるかん」の創業者斎藤一人さん。
斎藤一人さんの名を一躍広めた「ツイてる」という、どう見ても胡散(ry なフレーズはどうなのかと疑った時もありましたが、
宇宙にゆだねる生活を始めてから、斎藤一人さんの伝えようとしている事が
あ〜なるほど、こういうこと伝えたかったのかとストンと腑に落ちてきた。
後から効いてくるこの面白さ。
日本一の成功者さんの言っている事は耳を傾けておこうと思って
最近の斎藤一人さんのツイートから3つほど挙げてみます。
思わずハッとさせられる斎藤一人さんのつぶやき最新3つ
天職は探しても見つからない
目の前のことを一生懸命やっていると、それが天職になるのです。 https://t.co/Kgr04zuNuM
— 斎藤一人さんのツイてる言葉 (@hitorisanbot) 2016年7月26日
ううん、これは深い。
30前半までは天職ってどこかレールから外れたキラキラしたところにあるのかと思ってた。
あれじゃない、これじゃないと仕事を転々としてきましたが、
その中で自分に向いているかそうでないかって体感として分ってきて
気づいたら自然に向いている仕事に従事していた。
おのずとやっている事が好きな事になった。
天職って今までやってきた(やっている)ところにあるんですね。当たり前だけど。
感謝は当たり前の日常
感謝というのは、特別な「いいこと」にするものではなく、今あるものにすることです。
— 斎藤一人さんのツイてる言葉 (@hitorisanbot) 2016年7月24日
自分もそうだったけど、20代までは感謝なんてよく分らなかったし、しなくても罰は当たらないw
でも最近になって感謝することの意味が分ってきた。
生きている事の奇跡、
ご飯がおいしく食べられる奇跡、
美しいものを楽しめる奇跡、
イヤなものも味わえる奇跡...etc
今私達はメチャクチャ恵まれてる。
こういうことに感謝しろと、そういう事なんですねシャッチョさん。
今日も宇宙のカンペキなシナリオの上で回っていることに感謝。
斜に構えているように見えるけど・・
会社にライバルなんかがいた時に、「あいつは、ここと、ここがダメなんだよ」とその人の悪口言い出したら、「この人は、もう降参したんだ」と思ってください。
— 斎藤一人さんのツイてる言葉 (@hitorisanbot) 2016年7月23日
これ好き。
思わず笑ってしまった。
単純明快な人の心理。
ディスっているところ=羨ましい!と思っているところ
本人気づいていないけど。
Blissも無意識にやっているかもしれない。
反省します。
↓「四次元殺法コンビ」の名言もオモシロイ。