本田健さんのガツンと効くヒントをメモしてみた。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
Blissは、作家でもあり「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)」の著者でもあり講演家でもある本田健さんの本などは
大好きでよく読んでいます。
今日はYoutubeで無料で公開されている「本田健の人生相談」とポッドキャスト、
本田健さんの著書(特に「大好きなことをやって生きよう!「[自分の才能の見つけ方](http://amzn.to/2o5hzi6)」」)の中から
グッと来たところを抜粋してEvernoteに貯めてあったメモをシェアします。
すみません、まとめというかただの健忘録です。
本田健さんは作家という枠にとらわれず、堪能な語学で世界中のリーダーと対談をされたり
「ライフワークを見つける」ことをテーマに沢山の方と「立体話法」という独自のテクニックで相談にのったりと、
精力的に活動をされていらっしゃいます。
一見すると穏やかで優しい語り口ですが、ズバッと核心をついてくるので
ふわっとしたどこぞのマスターのお話なんかよりは、
よほど何かしらの気づきを頂くことが多いです。
ちょっと停滞してどうしようか悩んだ時に何かのヒントを与えてくれるはずです。
時系列はめちゃくちゃですが、メモということで(笑)
ご容赦ください。
才能をお金をするには
才能をお金をするには何らかの形でフォーマットにする。
自分の才能をどうやってフォーマットに落としこんでキャッシュにするかが重要。
→フォーマット(楽曲を提供して印税をもらう)
→ライブでパフォーマンスをしてお金をもらう
人がお金を払うフォーマットに落とし込む方法を探す。
→人前で話す講演会で話す→キャッシュになる!
→公園で人に話す→0円しかならない・・
才能は探しても見つからない
才能は頭で考えて探しても絶対に見つからない。
才能は心でジワッと感じ共振するもの。
才能は考えても見つかるものではありません。それは才能が「思考の世界」ではなく「感情の世界」に存在するからです。
才能を見つけるためには「ああ自分のやったことがこんなに役にたったんだ!うれしい!」とジーンと感動するような実体験のほうが大事なのです。
やりたいことを絞る方法
パッションテストを使ってみる。
例えば「英語を勉強する」「簿記を勉強する」二つのやりたい事があった場合、
どちらをやるなと言われたら嫌ですか?
またはどちらを後回しに出来ますか?
→後回しにしたことは今やるべきではない。
好きなことが見つからない
小さい頃を思いだして下さい。
好きな事は何でしたか?
「本を読む事」「友達とのおしゃべり」など小さな事で良いんです。
▼そこからどうやって仕事へ結びつける?
→いきなりは無理かもしれませんが、ある程度ステップがあがると点と点が結ばれることがある。
良く分からないけど何かをやっていくとそれがムダでなかったと気づく。
あなたはもう、大好きなことを知っている
実はあなたはすでに、自分の大好きな事をよく知っています。
ただ、知らないふりをして生きているだけです。
知ってしまうと人生を変えなければならないし、それは怖いし、面倒くさいからです。