今年も残すところあと一ヶ月。
2016年の年始に抱いた抱負は叶いましたか?
「明日から本気だす」と一年ぼけ〜っとしていませんでしたか?
停滞ぎみに感じて謎の閉塞感に焦りを感じていませんでしたか?
Blissも
自己啓発本を読むのを止めてもう一度原点を見直してみませんか。
そんな必ず動き出すための3つの鉄則。
コミット(宣言)する
何かを辞めたい。何かをしたい。
そう言っているうちは、1ミリも変わらないし世界は動かない。
おそらく十年後も同じように「あれをしたい。これをやめたい」と言って変われない自分に
閉塞感を感じているに違いありません。
もうコミットしちゃいましょう。
「会社を辞める!」
「資格取得する!」
「勉強を始める!」
出来れば声に出したり紙に書いて高らかに宣言してみる。
なんなら家族に言ってみる。
頭の中で漠然と思っているより外へ表現した方がスムーズに展開する気がします。
宣言することで宇宙への強力なアプローチになり、「待ってました!」と言わんばかりに
宇宙はあなたのために色々動いてくれるはずです。
行動する ←これ重要
作家の本田健さんはご自身の配信する「Dear Ken」という番組の中で、
願望を達成できない理由のひとつとして、殆どの人が思っているだけで行動に移すことがないことを挙げていました。
まず一歩踏み出すか、「○○したいな〜」と口先だけでいるか。
あ〜、これ、自覚ありまくり。Blissも口先だけにしていたこと多々あります。
「○○したいな〜」と言っているだけじゃそりゃ叶いませんよ。耳が痛い・・。
本田健さんは同時に、社会的に成功している人でも最初は自信がない状態から一歩を踏み出しており、
何かをやっていく(動き出す)ことで初めて自信は生まれてくるものだとも言っています。
だから自信がなくてもOK。
「石橋を叩いて渡る」なんて古くさいことを言わずに
石橋をダッシュしちゃいましょう。
後は徹底的に手を放す
宣言したらあとは天のみぞ知る!とハラをくくる。
努力するのをやめて手放してしまう。
手放すとは手を放す、握りしめている力をゆるめる。
「後はよろしくね!」とお願いして目の前にくることだけをこなす。
結果に執着しない。いちいち舵を取ろうとしない。
ありとあらゆる本に書いてある「変わるための行動」は
この3つに集約される気がする。
多くの成功者が言っていることなのですが、
以外に実行出来ている人は少ないであろう究極の3つをご紹介しました。
閉塞感を突き抜けたいと思っているなら
まずは動き出してみるのがいいかもしれません。
「のうだま」でも行動することでヤル気(気持ち)がついてくると書いていますし。
確実に自分が変わって周りの世界も動き出しますよ。
いつも読んで下さってありがとうございます。