こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
もうすぐ梅雨がやってきますね。
↓今日読み終わった本。
あるファッションスタイリストさんのブログで知ったのですが、
美術系大学などでは必須科目である「構成学」について、
今では当たり前に目にする「プロポーション」や「配色」と言う言葉、また「機能美」「シンメトリー」などのメソッドの根幹にある「構成学」についてそのエッセンスに触れられる本です。
かつて構成学は一般ピーポーの目に触れることのない領域にあるムズカシイ造形教育学でした。
ところが構成学は私たちの生活のすべてに組み込まれており、
その美しさを知ってもっと生活を彩って欲しいという願いがあるようです。
石ころや貝殻、木々なんかの自然も計算上はフラクタルで再現できるっていうところは興味深かったな〜。
初版は1996年ということですが不思議と古さを感じない普遍さがあります。
著書の三井先生ってその道では有名な方のようで美大でとても有意義な講義を受けている気分。
あのコーディネートは「なぜ」美しいのか。あの航空機の形は「なぜ」美しいのか。
その惹かれる要素に「構成学」がきっとあるはずです。
美しい映画があるらしい。
↓この映画もなぜか気になる!その名も「美しい星」。
原作は読んでません。
普通の家族がある日突然宇宙人になってしまうというストーリーらしいけど、予告観てもストーリーよく分かんねぇ〜
「星人」とか「覚醒」とか聞くとどうもスピリチュアルに結びつけてしまうのは、
「バシャール」とかあの手の先入観があるからでしょうか(笑 バシャール知ってますか?)
まったくストーリーを想像できないのがかえって興味をそそられますね。
「生命とは」と疑問を投げかける哲学系なのか、ただのおちゃらけ系なのか、家族愛バンザ〜イな余韻を残す系なのか・・。
個人的に「予告ムービーが意味不明な映画はけっこう面白かったりする法則」を思い出し、ちょっと惹かれるので今度観てきます。
↓ちなみにHPのおまけ「あなたは何星人に覚醒する?」コーナーでテストしてみたら水星人だった。
全然違うぞ!しっかり仕事しろ!
縁の下の力持ちなんてそんな責任感溢れることはできません。
何の占いをベースにしているんだろう・・。
私はさそり座なのでさそり座は水の星座だから「水」星人なのかなと安易に考えてみたりしたけどベースは分かりませんでした。
(しかもスクロールすると表れる「○○の母」占いがさらにアヤシいぞ。)
映画は観に行ったら感想を置いていきますね!
明日は月曜日!頑張っていきましょう!(激鬱)
ではでは。