ポケモンGOが大盛況ですね。
ポケモンGOと聞いて頭の中には電車でGO!のイメージしか思い浮かばない。割とマジで。
はいどうでもいいですね、
ポケモンGOやらなくてもBlissの実家があるド田舎には
モンスターいっぱいいますよ。イノシシに鹿に猿、レアキャラとしてハクビシンも出ます。
ポケモンボールには入らなそうです。
「じゃあ明日やればいいじゃん」
即断即決!思い切りの良さは子どもから学べ
子どもは本当に思い切りが良いです。
うちの子は特に思い切りの良いところがありまして、
私が悩んでいること、躊躇してしまうようなことも
そんなの簡単だろうと言わんばかりにポーンと答えを出してきます。
「京都に住みたいな〜」とボソッと言えば
「おう!じゃあ住もう、来月から!」
「夕飯作るの面倒くさいな。」
「じゃあ手抜きでいいじゃん。手抜き手抜き!」
「疲れたな・・」
「寝れば?てか寝ろ!」
よくもまあポンポンと、そこに迷いはありません。
大人が考えるごもっともな言い訳一切なし。
子どもらしいわねオホホホ〜と聞き流さないで下さい。
ある時、いつも通りの子どもの迷いのない意見にハッとしたことがありまして、
これは宇宙が子どもの口を借りて私に答えを示してくれているんじゃね!?
と気づいちゃったんです。
見切り発車でもいいんじゃない
大人は迷いが多い。
経験を詰めば詰むほどデータベースは膨らんでいき、
何かにつけていちいち立ち止まってやるべきかやらざるべきか、
YES か NOか。
損か得か、
答えを割り出そうとする。
ある程度の年になるともうゴミデータだらけ。
宇宙からのサインや直感という魔法の杖も
山のようなデータに埋め尽くされて底の方に追いやられてしまう。
そんな時に宇宙=子どもは「やりたいなら今やっちゃえよ!」「我慢って何それおいしいの?」と教えてくれる
自分の思考の範囲の外から答えを導き出してくれる。
まさに神対応!
好きなことから先にやったら道が開けた件
ちなみに娘には
答えが分らなくてもとりあえず自信ありげに挙手して先生に指されてから考える (←ちょww)
というポリシーがあるそうです。
思いっくそ見切り発車。
でもこれ真理だと確信しました。
「答えが分ってから手を上げる」それじゃいつまでたっても挙げません。
「まず手を挙げて先生に指されてから考える」→つまり、まず何かをしてから考えるということ。
このくらいの見切り発車の方が、夢も光速で叶うし前に進める気がします。
ちなみに娘の言う通り思い切ってやって
今のところ後悔したことは一度もありません。
あいつら未来に生きてんよ・・