ちょい昔、資生堂かどこかのヘアケアメーカーのCMで
「カワイイは作れる!」
というキャッチフレーズがありました。
運が良い状態は自分で作れると思っています。
こんにちは。Blissです。
私は運が良い方だと思います。
それは今私は自由に動ける環境にいるおかげだと思っています。
運とは一体ゼンタイ何なのか、今日はそれを私なりにメモしてます。
どんな時「運が良い」と言えるのか
ではどんな時に運が良いと言えるのか。
どんな時もです!!
・・なんて言ったら怒られそうですが、運 = ラッキー と考えるなら、
運なんていつでも「良い」のだと思います。
駅に向かうまでの信号が全部青で通過できた。お出かけの天気が晴れだった。
何か買ったらおまけがついてきた。化粧品のサンプルもらえた。
欲しかったものが手に入った。・・etc
小さなラッキーなんて取るに足らない!とお怒りでしょうが、
果たしてそうでしょうか。
「人生は小さな選択の連続だ」とよく偉い人が言っていますが、
今この瞬間、せいぜい直前1時間、この後1時間ぐらいの短い時間の間を、私たちは意識して生きているわけですから、
前後2時間で起きることなんて小さいラッキーしかありません。
こんなの運が良いうちに入らない、私は運が悪い、本気でそう思っているなら、
せっかくの運やチャンスが通り過ぎても気づかず、または見て見ぬ振りをしてしまって取りこぼしてしまっている、
かなりザンネンな状況だと言わざるを得ないでしょう。
小さなラッキーに気づくと、そのうち、さらに大きなチャンスや「時の運」の女神に見初められて「大きなラッキー」をもらえるようになります。
だから小さなチャンスに気づくことはすご〜く大事なのです。
チャンスは具体的にどんな形でやってくるか
- ネットニュースや本を見ていて「これは面白そう!」と心が感じた時
- 不意に誰か話を持ってきてくれた時
- 駅や外出先の広告を見ていて何か気になる時
- 気になっていたモノがセールなどで安くなった時
- 「私だったらこうするのにな」と呟きたくなるような状況
- 「私ならお役に立てるのに」と手を差し伸べたくなる状況
何かの閃きをよく「ピンと来た」と言いますが、普段からヒラメキに耳を傾けているとますます直感が研ぎ澄まされ、チャンスに乗りやすくなります。
ピンと来ても「いやいや、今回はやめておこう」と理性で打ち消してしまう習慣が身についていると直感の感度は鈍くなります。
また、「チャンスは人に乗ってやってくる」これも本当。
誰かが持って来てくれた話、そこから道が開けることもあります。
不遇な立場からチャンスをつかめるだろうか?
私は今、苦境に立たされている、望まない生活を送らざるを得ない状況にある、
不自由な環境にいる・・
本来の自分を抑圧して、自分を偽るような生活を送っていたりするとチャンスが転がって来ても見落としてしまうかもしれません。
なぜなら、チャンスが目の前に転がって来ていても関心がどこか別のところへ向いてしまっているので、それどころじゃなくなっている。
そして極め付けは、
うまくいっていない時ほど自分の判断に自信がないため、このチャンスを拾って良いのか、悪いのか区別が出来なくなるのです。
さらに心身ともに疲れていると、思考力も思うように働かなくなり直感のアンテナもどんどん鈍くなり、そうしてもっと判断が出来なくなり・・悪循環になる。
さらに一人の時間を作り、自分の心と向き合う時間が取るために、
自分の好きなことができる自由な時間を少しだけでも確保するようにしましょう。
チャンスやラッキーは健康なココロと体にやってくる。多分。
心身ともにリラックスしていて、比較的自由な時間を取れる状態は、
ヒラメキをキャッチしたり、チャンスを掴むためのアンテナの感度が最高のコンディションだということ。
そうすればチャンスに気づき掴みとることができて、
たくさんのラッキーに運ばれて、
なぜか周りの人が協力してくれたりと良い偶然が重なり、
気がついたら以前の自分では想像も出来なかった高みへと成長しているはずです。
自分がいかに運が良いことを分かっているだろうか。
ちょっとしたスキマ時間に、静かに自分と向き合っているだろうか。
やりたいことや望みを封じ込め、自分を見失っていないだろうか。
そして、
今、自分は心身ともに健康だろうか。
ではでは。