【半径1mのパラレルワールド】宇宙は物理現象を無視してミラクルを起こす。ただしそれは小さいらしい。

夏になると怪談がつきものですね。

百物語も怖いですが、人間の理解を超えた超常現象も中々スリリングです。

こんにちは。BlissBliss⋆*＠テキトーでもうまくいくです。

時に宇宙は思わぬ形で「引き寄せ」を実現させる時があります。そして整合性をはかるために人間の目ではありえないと感じる魔法を表現します。

人はそれを「パラレルワールド」と呼ぶのかもしれません。

今回はそんな「ちょっとしたパラレルワールド」を体験した話を。

　

ちょっと恐怖体験風に「あの方」に語って頂きたいと思います・・。

超常現象ファイル１亡くした物がありえないところから・

先日、市役所の前でピアスを落としましてね、

耳からサッと落ちて「あっ！」と思ったらもう側溝の中に吸い込まれてしまった。

困ったな〜　困ったな〜、と思って

「しょうがない。探しても出てこないかもしれない。おい宇宙さん、どうにかしろ…いやしてくださいお願いします！」

そう心でつぶやいてとりあえず家に帰ったわけです。

家に帰って何気なくカバンの中を覗いてみた。

なんとポケットの中に亡くしたはずのピアスが・・あったわけですね〜。

怖いですね〜。

いやおかしいなぁ〜　おかしいなぁ〜

ピアスを側溝の中に落としたその瞬間も見ているはずなんですがね〜。

これにはぶったまげましたねぇ〜。

瞬間移動でピアスがカバンに移動させたとしか考えられません・・。

アインシュタインも腰を抜かす物理ガン無視現象を体験してしまったんですねぇ〜。

超常現象ファイル2　〜休憩室からの使者〜

会社の同僚がですね、旅行先のおみやげをその場にいた人に配っていまして、

聞くところによると中々食べる機会のない、

それはそれは美味しそうな高級チョコだったんですねぇ〜。

数に限りがある、とのことで早いもの勝ちだったのですが

こともあろうに私は自分に回ってきた分を人に譲ってしまった。

イイ顔したかったんですねこいつはねぇ〜！

涼しい顔してお菓子を譲ってしまい、自分は食べられなくなった。アホですねぇ〜。

…はて困りました。

当然、後悔しましてね。

悔しいな〜　悔しいな〜と悔やんでいたわけです。

「いいカッコするんじゃなかった・・やっぱりあの高級チョコ食べたい！」

と心の中でつぶやきましたら、

ふと、休憩室にチョコが置いてあるような気がしまして

仕事の手が空いたので休憩室に行ったら・・

なんとそこに高級チョコがひとつだけあったわけですね〜。

まるで私のために用意してあったかのように、そこに置いてありましたよ。

おかしいですね〜。チョコがみんなの手に渡り、

チョコが入っていた空箱を見ているんですがね〜。

不思議だなぁ〜　不思議だなぁ〜

自分が欲しい物は例え菓子であっても人に譲らないと心に決めましたね・・。

食べ物の恨みは恐ろしいですから・・へへへ

超常現象ファイル3　〜異次元を通過してきた電車〜

あれはねぇ、確か猛暑の続くある夏の日の朝、

たまたま私は買ったばかりの日傘を持っていたわけですが

降りる時に電車内にうっかり傘を忘れてしまいましてね・・。

ドジですねぇ〜。

日傘を車内に忘れたことに気づいて振り返ったら時すでに遅し。ドアが閉まると同時に電車は駅をスーッと去っていく。

もう真っ青になりましてねぇ〜。

抜けるように青い真夏の空の下、頭の中はもう土砂降りです。

昨日買ったばかりの日傘を無くすという大失態。

百貨店で買ったちょっと良い日傘だったというのがねぇ〜後悔に追い討ちをかけるんです。

困ったな〜　困ったな〜と　うんうん考えましてね。

ダメもとで駅構内の忘れ物センターで聞いてみたわけです。

係の方が方々へ落とし物が届いているか確認しても見つからない。

仕方なく駅を後にしてしばらく肩を落としていたのですが悩んでいてもラチがあかない。

そこで突然パラレルワールドというものにワープしてみようと思ったわけです。

「パラレルワールド」なんてリアルの人の前でうっかり口に出したら「何かの宗教？」と思われてサーッと引かれること間違いない禁句ですよみなさん。

暑さで吹っ切れちゃたんでしょうかね〜。

私はね、傘が見つかる世界へワープ！とふざけてジャンプしてみたりしました。

そうしましたら急に心が軽くなりましてね・・。

ああ、これは見つかるなと直感しまして、

案の定、直後に近くのターミナル駅に傘が届いていることを確認しました。

天候に恵まれていた状態からの急な豪雨だったもんですから

傘を持っている乗客は少ないと推測できるわけですね。

取って下さいと言わんばかりの目立つところに置き忘れましたから

あ〜これは傘が盗まれちゃっても文句は言えないナァ〜と諦めていましたが

まさか見つかるとは思いませんでしたね。

あれは不思議でしたね〜。

これらの超常現象は誰にでも起こるんですね〜。

宇宙はあなたのすぐそばにも・・いるかもしれませんよ・・・

SE音：(キャーーー！！)

稲川淳二・恐怖の現場 最終章Part 2~終わりの始まり~VOL.2 幽霊屋敷。古墳に棲みつく無数の霊魂 佐賀県/某所 [DVD]

以上、夏と言えば怪談、怪談と言えば稲川淳○さんということで、

例の口調で宇宙は物理をも超越したマジックを見せてくれるという話をお届けしました。

もし語り方がウザく感じたらすみません。

(あ、別に稲川淳○さんの語り方をdisってるわけではありません！)

あなたが自分でどうこうするのを止めれば宇宙はすっ飛んできてすぐ助けてくれますよ。

だから頭が混乱したとき、窮地に立たされたとき、困ったとき、

「問題が解決した世界へジャンプ！」

とその場でジャンプして、あとはフツーに過ごしていると良いことありますよ！

↓宇宙パワーでかき氷をサラッサラにする↓

◎迷ったら何のサイン？宇宙は後になってその理由を教えてくれるっぽい

◎お金に困った？ある所にお願いすればお金が手に入るかも ←New!

◎願いを叶えたい！→それ宇宙が代わりにやってくれますよ