こんにちは。Blissです。
ちょっと遅れましたが、RMKの8月5日に販売された2022秋冬新色パレットとアイライナーをGETしてきました。
秋口になると紅茶色やベリー系などの赤みのこっくり色のアイカラーが店頭に並び、ここ数年はすっかり定番色となった気がします。
そんな中、ついに我らがRMKも4色のパレット出してきたか!って感じです。
「かわいい!」と思わず声が出たぐらい、絶妙な赤みのあるベリー色で、4色パレット。そのうち一つにはチラチラとしたグリッター感。
これは買いだと直感した私はさっそくRMKカウンターでタッチアップして頂きました!
ちなみに私のパーソナルカラーはプロ診断済みで『 春(スプリング) 』でございます!
暖色系が得意なのでおそらく「イエベど真ん中」カテゴリーに該当するかもしれません。
そしてギリギリアラフォーなので、ここのところ、色選び慎重になりつつあります(笑)
では見ていきます。
こちらがラプソディーローズ。
射程外でしたが、同秋冬コレクションで登場したアイライナーもいい感じです。↓
このアイライナーはスルスルと掛けて、さらに付属のスマッジ(スポンジ)で馴染ませてぼかして使うことも出来ました。
普段プチプラアイライナーを多用して満足している私ですが、アイディファイニングペンシルの発色や描き心地、使用感などはさすがデパコス。底力を見た気がします。
しかし、ペンシルという特性上避けられないことかもしれませんが、持ちはイマイチなことが挙げられます。でもこのくらい許容範囲内です。
マット寄りに見えるのですが、日の光の元ですとすごくシアー感のあるカラーだとお分かりいただけるかと思います。
右上のテラコッタ色は素人でもまぶたの上にすご〜く綺麗にぼかすことができました✨
右下の赤みの紅茶色(何色か不明💦)は人によって強く発色するかもしれません。
左下のラメはわりと大粒ですが、上品でギラギラ主張することなく、光の加減でチラチラと見える程度。黄みのないシルバーベースですが、イエベの私のまぶたの上でも問題なく輝きます。
さすがRMK、私のような大人でもしっくりなじむ発色になりました!
もし外資系ブランドだとこうはいかないでしょう…。
ここからは独断と偏見ですが、RMKのカラーメイクは一見すると青みが強そうに見えても万人に合うのが多く、すごく日本人の肌の性質とか好みを研究してうま〜く色を選んでいる優秀なメーカーですね。はい、すごい個人的な意見です。
まさにイエベを裏切らないメーカーだと思います。
なので、パッと見で合わなそうな色だと感じても試してみるといろいろな発見があるはず。
大人でも秋冬の紅茶メイク、楽しんでみませんか?
ではでは。