こんにちは。Blissです。
最近は暑い日中を避けて夜7〜8時ごろにランニングをしているのですが、
昨日もいつもの夜間ランニングに出かけ、あと少しで自宅って地点で道路脇で足を引っ掛けてそのまま派手に転んでしまいました。
・・そりゃもうズテーン!!と派手に。
歩いている時に転びそうになってもとっさに反対の足が出たり、それほどダメージは少ないのですが、ランニング中だったので受け身を取る暇もなく全身でつんのめった体勢になりました。
そのまま体はアスファルトの固い地面に。
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手に持っていたスマホは画面が割れ、液晶も右側4分の1ぐらいが映らなくなってしまいました・・
(スマホの角が道路面に激突して一瞬で液晶が逝く瞬間を見てしまいました。あれはショック😭)
体の右側で受け身をとったせいか、膝小僧や肘はパックリ流血。他にも二の腕や腰などいたるところにアザや擦り傷が・・
傷の手当は娘が急きょスーパーに走って買ってきてくれたキズパワーパッドで事なきをえていますが、
こんな怪我をしたのは小学校の頃の運動会の騎馬戦ぐらいで、大人になるとそんなにコケることもないし、となんだか新鮮な気持ちになりました。
ハムスターのあうちゃん。天寿を全うする。
追い討ちをかけるように、昨晩、我が家のペットであり「長男」でもあったキングハムスターの「アウグストゥス(通称:あうちゃん)」が天国へ旅立ちました。🐹🌈
2年半の生涯は人間の歳に換算すると約86歳。大往生の人生… じゃなくて
”ハム”生でした…。✨
青タンが出来て地味に痛い左足をかばいながらあうちゃんの遺体を綺麗に包み、さっきまで住んでいたお部屋を片付けました。
片付けた部屋のかたわらには、晩年のあうちゃんの運動の足しになればと、愛用していたお部屋の散歩(部屋んぽ)用のボールが転がっていました。😢
あうちゃんには手を合わせ、我が家に来てくれてありがとうと何度も手を合わせました。どんなペットでもご縁があってそのお家に来てくれるわけで、
感謝の気持ちしかないです。
ハムスター🐹のあうちゃんとのお別れはさみしいですが、
あうちゃんの魂は天国にある虹の橋🌈のたもとにいて、年老いた私が死んであっちの世界に行く時にまた会えると信じているので、さみしいですが悲しくはないんですよね。😌
怪我(今でも痛い💦)、スマホは壊れる、愛するペットの逝去と、
一度に色々起きすぎて情報量が多い日でした。
その日の夕方までアマプラの『パリピ孔明』をイッキ見しながらぼーっと過ごしていただけに、その晩との落差スゴッ!!って感じです。
こんな一部始終を見ていた娘は、
「一日に不幸が3つも重なるなんて、パッとしないうちのママ(私)が一体何をしたっていうのよ!!」・・と嘆いていて、オイオイ、パッとしないは余計だろとツッコミ入れたい気持ちを抑えて、口から出たのは、
「まあたまにはこんな日もあるさ」って言葉でした。
厄落としじゃないですが、嫌なことが重なってもそれにとらわれず、淡々とフツーの毎日に戻して軌道修正すればどうってことありません。
たとえ心をかき乱されるような事が起きたりしても、全ての事態は必ず収束し、なんとかなるように出来ていると思えば実際そうなります。
私も笑っちゃうぐらいの苦境を何度か経験していますが、変にことを荒げず、今の自分に出来ることだけに対処してあとは放っておく。
「何も起こりませんでした〜」みたいなフリして日々淡々と過ごして入れば勝手に収まっています。数々アクシデントはこんな感じで勝手に解決して収まっています。
なので一見すると逃げの姿勢に捉えがちな「何とかなる」の精神はあながちただの精神論じゃないかもしれません。
・・こんな柔軟な考え方と寛容さを持つ事ができたのは、日々のマインドフルネスで精神の鍛錬をしているせいでしょうか。よく分かりませんが。
まあ一番は歳のせいってことで。
結論:
夜のランニングは注意!
昼間は暑いからと夜間に走る場合、どうぞ明るい道を走ってください!住宅街などの暗い道は電灯が少ないので足元がよく見えず、私のように転んで怪我することになります!!
・・ってこれでまとまりました?
ではでは。