今日は朝から雨時雨で気温も急降下。
実家の猫(メス)も朝から寝床から動かないに違いない。
明日からまた暑さが戻ってくるようです。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
猫は雨の日はホントに苦手。
子供の頃から猫はずっと周りにいた存在ですが、雨の日にピンピンしている猫を見たことがありません。
雨の日は湿気で毛が重くなる(?)のかだるそうにしているし、
呼びかけても反応鈍い鈍い(笑)。
茶トラは元気だけど天然でアホ。
猫の場合、毛色を決める遺伝子と性格を決める遺伝子は連動しているらしく、
猫の毛色で性格を判別することもある程度可能なんだそうです。
一般的に白猫や黒猫など単色のネコは穏やかな傾向があり、アメショーはその上をいく穏やかな性格なんだとか。
「黒猫はおとなしくて従順」「茶トラはやんちゃ」なんて耳にしたことがありますが、
遺伝子がどうのを知らなくても、猫の毛色でだいたいの性格が決まることを昔の人は経験則で分かっていたのかも。
↓う〜ん、Blissの飼ったことあるペルシャ猫は性格超キツかったし、
茶トラは確かにやんちゃだ。すごくやんちゃ。
人間にしたらアホだけどどこか懐っこくて憎めない体育会系だ。間違いない(笑)
それに、すごく甘えん坊。
茶トラを飼ったことある人なら甘えん坊な気質をよく知っているはずです。
昔飼っていた茶トラの「チャコ(♂)」はやんちゃすぎて生傷絶えないし、
ありあまるパワーのやり場に困るほどパワフルな猫なくせに、
母の胸元にかじりついて喉をゴロゴロ言っちゃう甘えん坊でした。
茶トラって体も大きいし、さらにチャコの場合はでっぷりしているので、
↓母に抱きつく様がもう間抜けですごい可愛い。

よく見ると手をニギニギしたり、口をもぐもぐしていた(母猫を思い出している?)。
はたから見るとハミ出た脂肪のせいでデカいムササビのようだった。
こんなに愛情表現が豊かだった猫は後にも先にもチャコだけ。
大好きホールドをもし他の猫に見られたら
「やーい!お前イイ年して母ちゃんに抱きついてんのかよ〜!」と冷やかされるに違いない。
そんなチャコも盛りがついたころ行方知れずで出かけて行ったっきり10年断ちます。
猫は自分の死ぬ様を見せないと言いますが、
別れは案外あっけないものです。
ではでは。