ビールフェスやビアガーデンが待ち遠しい季節となりました。
・・でもBlissは飲み会が実は苦手。
飲み会から足が遠のいた大きな理由がありまして、それは二日酔いが表れるようになったから。
以前はすぐに回復していた量でも嫌〜な二日酔いが表れるようになりました。
年のせいですね分かります。(笑)
自分のペースでゆっくりと飲むのなら良いのですが、
飲み会の雰囲気でどうしてもお酒が進んでしまい、
最悪な朝を迎えるという、定番の二日酔いコースをたどるワケです。
布団の中で頭痛と戦いながらもう二度と飲み会に行かない!と誓うんですけどね・・。
![f:id:Bliss_Blink:20170430125617j:plain f:id:Bliss_Blink:20170430125617j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/B/Bliss_Blink/20170430/20170430125617.jpg)
二日酔いに「後悔」がもれなくセットでついてくのはなぜなんだ・・
水分補給をこまめにとることで二日酔いは防げる
お酒の強い弱い関わらず、二日酔いを簡単に防ぐために
「水(チェイサー)を飲みながらお酒をいただく」という飲み方があります。
お酒 → 水 → お酒 → 水 →・・・・と、
お酒のそばにお水を置いておいてちょくちょくお水を飲むだけ。
この「水(チェイサー)」の存在を知っている人は知っているのですが、
大人のお酒の場でも、「お冷を飲んだら負け!」となぜか場を白けさせるイメージが
いまだあることに驚きます。
でもあえて言いたい!
変なサプリやドリンクにお金をかけるより、水分補給した方が良い。
いつものペースだとお酒に弱いBlissは2時間を経ったころには、けっこう酔いが回っているのですが、
チェイサーを飲みながらだと酔いがほどよく、頭も明瞭なまま。
これはち、違うぞ・・!(期待)
結局いつも通りの分量を飲んできましたが、
次の朝の快適さといったらありません。
「ウコ○の力」だの肝臓エキスドリンクだのを頼って飲んでいても解消されなかった
あの頭痛・吐き気やダルさなどが一掃。
翌朝いつも通りスッキリと目覚めました。
す・・すごいすごすぎる・・。
たかが水、されど水。
お酒を飲むと体は脱水症状を起こしている
アルコールが肝臓で解毒される際に発生する「アセトアルデヒド」という有害物質が(何とも悪そうな名前)
二日酔いの原因になると言われていますが、
↓このアセトアルデヒドをすみやかに解毒し、体外に排出するためには水分が必要不可欠とのこと。
アルコールの利尿効果も重なって、お酒飲むことで、水分補給どころかかえって脱水症状になっていたとは。
「暑いからビールで水分補給だ〜!」なんて生ビールをがぶ飲みするのはアホの極みということですね・・。
暑くなるこれからの季節は気をつけたいところです。
飲んだ翌朝、真っ先にスポーツドリンクに手が伸びる時点で体の中は脱水症状になっているということ。
飲酒によって引き起こされる脱水症状をあなどってはいけない理由がここにあります。
まとめ
お酒の席には必ず水分をそばに置いておこう。
↓辛い飲みの席がこうなる
①適度に楽しく酔える
②酔いが醒めるのが早い
③次の日の回復力が違う
サプリやドリンクなどは肝機能を強くする効果はあるかもしれません。
ただしそれが機能するのは水分がちゃんと体に行き渡ってから。
サプリやドリンクを飲んだことで「無限に飲める!」と強気になってしまい(!)、
いつもより余計に飲んでしまっては本末転倒ですよね。(私のことですけどね)
飲み過ぎないことと、しっかり水分補給をすることで
お酒と適度につき合っていくことにします。
ではでは。
※過信して飲み過ぎないようにしましょう。