テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

イエベ黄み肌でもここを押さえた色の選び方でピンクチークがグッと映える。


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こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

いよいよお花見シーズンになりめっきり春らしくなった今日この頃。

桜色のようなピンクメイクをしたい!

ピンクチークを肌に乗せてみたものの、

時間が経つにつれて鈍いオレンジ色になっていて「あれ?」とガッカリさせられたことありませんか?

「肌になじむ気がする!」と、桃のような色、

ピーチ系のピンクばかり選んでいませんか?

かくいうBlissもこの間まで手持ちのチークは同じようなピーチ系の色ばかりでした。

ピーチ系のチークは見た目の馴染みの良さで衝動買いするものの、

どれもくすんでイマイチな印象になり、段々使わなくなったりする魔の色だったんです。(笑)

Blissはイエローベースの中でも黄み肌なので、

特にこのピンクチークの濁りには首をかしげることも多々ありました。

でもこれは気のせいではないんです。

時間の経過とともに本来持っている肌の黄みが混ざり合ってくる(混色といいます)ためだと考えられます。

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つまり、最初から黄みの強いチークは避け、

ある程度パキッとした黄みのないピンクを選ぶことで「黄くすみ」が防げそうです。

逆転の発想ですね。

Point1:黄みの強いピンクは避ける

ザ・ピンク!ぐらい分かりやすいピンクチークを選んだ方が映えます。

時間が経っても持ち前の黄みと混じり合わず、

つけたてのキレイな発色のままでいられるのでオススメです。

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色々試してきて良かったピンクチークを紹介するよ

カネボウ MEDIA/ブライトアップチークス RS-03

何といっても100円でおつりが返ってくるこのリーズナブルさ。

ローズピンクで落ち着いた発色なのに夕方までくすみ知らず。

パール感があるので顔全体に立体感が出て、

それでいてたっぷり入っているのでコスパ良しの隠れた良品です。

M.A.C ブラッシュ/STAY PRETTY

「ザ・ピンク」といった感じのニュートラルなピンクで非常に使いやすいです。

イエローベース春のBlissの頬にはごく自然なピンク色に発色。

パールなしのマットな質感がかえって服もメイクも邪魔しないので使いがとにかく良い。

ヘビーローテ中です。


CHANEL ジュ・コントゥラスト/#270 VIBRATION

チークと言えば王道シャネルのジュ・コントゥラスト。

このシリーズは少しの量で発色するのに顔に立体感が出て手放せなくなるんですよね。

VIBRATIONはセミマットなのでギラギラせず、

エッジの効いたメイクや服に◎。

ピンクは怖くない!

いかがでしたか?

黄み肌×ピンクの色の混ざり方の特性を理解して、ザ・ピンクというような色を選んだ方が失敗しなかった経験からおすすめを選んでみました。

可愛いからと安易に微妙な色を選んで、肌にのせた途端・・あれれ?な結果にならないために、

自分の肌色を理解しておくことも大切ですね。

イエローベース春タイプにとって、パッと映えるチークはマイナス5歳は軽く若く見せてくれる魔法のテクニックです。

活用してみてくださいね。

(※なお全員に似合う色は存在しません。個人差がありますのでご了承下さい。)

ではでは!