クリスマス連休はいかがでしたか?
明日は今年最後の月曜日。
最後の週、嫌な仕事もしれ〜っと乗り切ってみせます。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
↓クリスマスに吾ただ足るを知る
刺激を求め過ぎると物足りなくなるよ
新しい人に会う刺激の多い毎日。そんな時ふと「何もない」日が続くと
言いようもないフラストレーションを感じる時。
テンション上がって買い物をしまくった次の日、レシートを見て深くため息をつく──。
テンション上がるような刺激を求めすぎるとその反動も大きいんです。
ジェットコースターのように感情が揺れ動くのはしんどいです。
高いところから一気に落ちてケガするよりは、
低めのところからゆるやかに下がる方が衝撃も少ない。
「中庸(ちゅうよう)」と言われるように、
いつでも心のバランスを中心に戻すように意識しておくと
高低差にあれ〜となることがなくどんな心境の変化にも耐えられる。
このどっちも負荷がかかっていない状態を、
英語で「ニュートラル」といいましたっけ。
昔の人は良く言ったもんだな〜
これ理想だな〜。
ニュートラルを人間関係に応用すると無敵になれる
ニュートラル思考は人間関係で効果を発揮するように思います。
相手に依存しすぎない。
相手に期待しない。
見返りを求めない。
相手に精神的にも経済面でも依存しすぎず、
「いつでも離婚できる」ぐらいの心構えでいるせいかケンカもなく仲が良いという夫婦もいます。
これは極端ですが、
ちょっとドライなくらいでいた方が
「どうしてあの人はああなんだ!」「こんなに尽くしているのに裏切られた!」
などと独り相撲になったり
相手から痛いしっぺ返しもくらわずに澄むのではないでしょうか。
この時期、忘年会などで飲み会が重なるときがありますが、
飲んで騒ぎまくった次の日は必ず鬱っぽくなりませんか?
昨日の飲み会での出来事を思い出して、ああしなきゃよかったと後悔するあの気持ち。
あの現象をひそかに、
「あ〜何で昨日あんなこと言っちゃったんだろう」現象と呼んでいます。
酔った次のに気分が沈む理由のひとつに
アルコールの解毒にセロトニンの材料をたくさん使われてしまう
→→ セロトニン作れない! →→ 心の安定をはかるセロトニンが足りない
→→ なんか鬱っぽくなる
という単純な仕組みがあるんだそうです。
やっぱり飲み過ぎはいけませんね。
いつも読んで下さってありがとうございます。