どんどん日が短くなってきて冬至前の夕方が一番暗い気がする。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
何か本でも読みたい。
図書館に入り浸ろうかな、
そこでふと思い出した。あの本のことを。
ヘルメス・J・ジャンプ「”それ”は在る」を引っ張り出してきた
本棚の中からホコリを被っていたそれは在る―ある御方と探求者の対話 (覚醒ブックス)を引っ張り出してきました。
久しぶりだな!
これ、検索したところ某有名スピリチュアルヒーラーのAさんが取り上げた事で一時期その手のブログでよく見かけたのですが、
その時にじゃあ読んでみるか〜と気楽に読んでみたら意外に面白かったのですが、
なんだか最近ふとこの本のことを思い出して、呼ばれた気がして本棚から引っ張り出してきました。
(本の上からはみ出している青いのは付箋です。)
あるじいさんと探求者の対話形式で「"在る"」に触れていくというストーリーなのですが
思い込んでいたものがガラガラと音を立てて崩れていくのが楽しくて当時夢中になって読んでいました。
内容はすっかり忘れてしまいましたので、もう一回始めから読んでみます・・。
これね、結構分厚いんだけど、禅問答のような問いがあったりして、
そこでちょっと立ち止まって、
思考する・・・おお!なるほど!そういう意味か!という過程を経て咀嚼する感じ。
「卒業するものよ、さあ、この手を取りなさい。」
精神世界コーナーじゃなくて哲学書コーナーにあったなそういえば。
いつも読んで下さってありがとうございます。