テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

夜にあれこれ考えるのや〜めた。夜の思惑の危険性について考察。


f:id:Bliss_Blink:20161108221647j:plain

最近夜が長過ぎると思うときがあります。

Blissの住む関東地方では午後4時を過ぎると急激に暗くなり始め、

午後5時前には「もう十分だろ?」とピシャリと日が落ち、あたりはもう真っ暗。

なんか寂しいですよね。

長い冬がやってくるのかと思うと、

例年に比べてやけに暑かった10月が妙に恋しい。

もし、夜に思惑に耽ったりが止まらなくなるタイプだとしたら

そろそろ止めてみませんか。そのクセ。

夜に考えても何の役にも立ちませんよ

もし今何か取りかかりたいことがあったり

悩んでいる事があったり、

または何か大きな決断をしようとしていたりしていたら

夜あれこれ考えるのは止めましょう。

だめ、ゼッタイ。

夜あれこれ考えると悪い方へと行きやすい。

特に思惑に耽る人はいませんか?

あれはやめましょう。

寝る前の思惑は特にネガティヴ、つまり考えが悪い方へ悪い方へと行きやすいんですよね。

※ただ、そのネガティヴな考えが一ヶ月も続くようなら、

抑うつの可能性もあるので医師に診てもらった方が良い。

bliss-blink.hatenablog.com


思惑は「通り雨」過ぎ去るのを待とう

思惑は通り雨と一緒で、ネガティヴな思いに駆られていたとしても

それは一過性の雨。

「やっぱり仕事がうまくいかない〜ギギギ」

「ああどうして私ってこうなんだろう〜」と自暴自虐になっても

ゲリラ豪雨に合ったと思ってどうか過ぎ去るのを待ちましょう。

まして夜に決断しても何のためにもなりません。

夜書いたラブレターを翌朝見直すと内容がヤバ過ぎて軽く死ねるあの現象と一緒で、

夜は脳疲労で正常な判断が出来なかったり感情的になりやすかったりします。

朝のフレッシュな時間に考えると「あれ、何でこんな事を悶々と悩んできたんだろう」と思えたりもするものです。


最強の技「ふて寝」で全部リセット

夜に嫌な事をあれこれ考え出してしまったら眠るに限ります。

あーや〜めたやめた、考えるの止めた!寝る!!と

さっさと布団に入ってしまいましょう。

夜にのべつまくなしに考える事はどうせ大した事ではなく

考えたところでもどうにもなりません。

スマホを置いて電気を消してさっさと眠りましょう。

bliss-blink.hatenablog.com

眠る前に布団の中で色々考えてしまうと言う人は、

「数息(すうそく)」と言って呼吸の数を数えるカンタンな瞑想があります。

いーーーち、にーーーー、さーーーーん、・・・・

ゆっくり呼吸をしながらその数を数えるだけ。

色々な雑念が浮かんでもそれらの雑念を放っておいて数を数える事に専念する。

10回も数えれば土砂降りが小雨になって、

30回も数えれば雨が止んでいるのを感じるはずです。

これほんと落ち着きます。

深呼吸をすることで交感神経のスイッチが副交感神経に切り替わるらしいので

自然に眠りに入る事が出来るようになる。

心も落ち着くし一石二鳥ですよ。

秋も深くなってぐっと寒くなってくると、心がカラカラに乾くように感じる時があります。