うちには分厚い聖書が1冊、ポケット聖書が1冊、それに子供用のやさしいイラストで書かれた聖書が1冊
計3冊の聖書があります。
当然、クリスチャンなの?と思うかもしれませんが、
クリスチャンどころか典型的なド日本人、どちらかといえば道元禅師とか悟りに憧れるにわか仏教徒(ブッディスト)、
あるいは宇宙ヤバい教かもしれません。
なんでこんなに聖書を持っているのかと言えば、
元夫がそっち系の信仰に熱かったので情操教育にと何冊か揃えたのがきっかけでした。
一時期は娘を連れて教会にも通ったことがあり、
何度か聖書の解釈を試みようと思ったものの、よくわかんないので今ではホコリをかぶって
立派な物置になっています。
ド日本人のBlissにはカソリックとプロテスタントは仲良くないんだな〜とか
テキトーで薄い知識しかありませんので、ここで聖書の中をどうのこうの語りませんが、
何か頼れる大きな存在を持っておくのは精神衛生上いいかもしれません。
人間一人じゃ生きて行けませんから。
Blissは特定の宗教とかナンチャラ教には属しませんが、
宇宙という大きな存在は信仰に値するかなと思っています。
信仰、なんてカッコいい言葉じゃなくて勝手に「あてにしている」という軽いスタンスで
「宇宙に丸投げ教」「宇宙におまかせ教」というのはどうでしょう。
必死にお願いすれば必ず聞いてくれますし、
ナンチャラ神よりかは頼りになりますよ。はい。
もっと大いなる存在に頼りまくれ
自力で何とかしようとして、八方ふさがりになってどうにもならなくなって
疲れきってしまった時に人は初めて神様の力を借りようとする。
そうなる前にどんどん宇宙に任せてくれよと、私たちが声をかけてくれるのを宇宙は待っているんです。
そんな頼れる存在が超身近にいるのに
それでも私たちは自力で何とかしようとする。
どんどん宇宙を頼りましょう。
私たちを生んだ大きな存在ですから頼ったら借りができるとかありません。恩返しをしなくちゃいけないとか、そんなルールもありませんから。
見返りとか恩とかそんな小っさなものは一切要求してきません。
もっとお母さんにお願いするように、
お兄さんや妹にお願いするように、
気軽に「宇宙よろしくオナシャス!!」とお願いしちゃいましょう。
今日も読んで下さってありがとうございます。
※海外では「メリークリスマス」は禁句なんですってよ。
ユダヤ教を信仰されている方にはメリクリは特に禁忌らしく、
うっかり「メリークリスマス!」なんて言ってしまうとマジギレされます。
いや本当に。
(過去に経験しました。テヘペロ)