テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

その時宇宙は動いた


今朝は朝から梅雨らしい雨が続きました。

踏切を渡る際、何となく見た線路が雨模様とイイ感じに調和して

頭の中でくるりの「赤い電車」が流れました。

S線は赤くないですけどね。

Blissです。

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最近もっと都会に行きたい衝動に駆られていまして、

いっその事上京してしまおうかと娘に語ったりもしました。

娘は「え?マジで!?」と興奮気味に目を丸くしました。)

冷静に考えると都心へは私鉄で1時間以内で出られる距離に住んでおり、

別に無理をする必要なくね?と思っていますが

若い頃憧れていた上京への思いが最近また沸々と沸いています。

こういう時こそ宇宙兄貴に手伝ってもらいましょう。

「よう宇宙!なんかココ(住んでいる所)出たいんだよね。

もっと都会へ住みたいからよろしく!」

声を高らかに宇宙にお願いしました。

宇宙「てめ〜言わせておけば言いたい放題言いやがって・・。あい分かった。ちょっと待っとき。」と

言ったか言ってないか分かりませんが

後は宇宙の壮大な計らいに任せるとしましょう。

自力でやろうとしたらエライ労力を費やす→くたくたになる


達成までのプロセスに楽しみに感じる人ならいいんです。

殆どの人は「出来れば避けたい」仕事だと思うんです。

例えば上京するとして、

地方なんかの遠方だと引越し資金だって馬鹿にならない。

引越し資金をなんとか工面してあ、そう!仕事だって変えなくちゃいけない。

そもそも今の給料で住める家を考慮しなくちゃいけない。

あれしてこれして・・って大変すぎる。

しかもうまくいくかは分からない。


そういうのはまるっと宇宙兄貴の仕事なんで任せておけば良いんです。

「宇宙兄貴よろしくー」と

まるで優しいお兄ちゃんにお願いするように

お願いしておく。

後はただ、目の間の仕事とかやりたい事をやっていればいいんです。

なんかいきなり振って沸いたような話が転がり込んできて

トントン拍子で今より良い所へ転職・転居が決まるかもしれない。

この辺のややこしいところは宇宙兄貴が上手いストーリーを作って

引越できるように導いてくれるでしょう。


そこには大きな力の介在がある

宇宙は取り巻く環境とか置かれている状況とか、人間関係とか

「目に見えない」ところを動かすプロです。

人間が本気だしてやろうとしていることなんて

宇宙の強大なパワーの残りカスにもなりません。

「俺は一人でやってきた」

と誇っている人はいるかもしれませんが、

厳密にいうと一人では何もできません。

必ず「大きな天のチカラ」が介在しているはずです。


例えば努力に努力を重ねてもうだめだ・・となった時に

ふわっと上向きになる。上昇気流キター!

例えば逆境にある時、「あーもう考えるの止めた。スタバ行ってこよ」

とスタバで一人、窓際に腰掛けフラペチーノを口にした瞬間、

頭の中に解決のアイディアがポポポポーーーン!!

そんな経験、一度や二度じゃないはずです。

そう、あれ。

自分でやるのをやめた時うまくいくのも良くある話で


どこからともなく何かの力が働いてうまくいった、それは間違いなく

「宇宙ヤバい」パワーが発動した時です。

時に直感として頭の中にひらめいたり

時に人を介してヒントを教えてくれたり

時に一度、人生オワタ\(^o^)/させることで諦めさせて別の輝かしい道へと誘導してくれたり

ああ、こんなに宇宙兄貴はあらゆる手段で教えてくれていたんだ!

と気がついた時の衝撃と言ったら!

宇宙はちょくちょく「こっちだよ」とヒントを置いていってくれますので

その通りにやってみて下さい。

この「宇宙兄貴への信頼」を何に例えようか、と悩んでいたところ

思い出したゲームがあります。

チクタクバンバンだ・・ゴクリ

レールのついたパネルをスライドさせチクタク進む時計をいかに落とさないように誘導させるか競うゲームです。

(昔チクタクバンバンのブームになり、友達の家に行くと必ずあったりして、

我が家でもみんなで囲んでやっていた記憶があります。)

ミッキーマウス チクタクタウン

ミッキーマウス チクタクタウン


私達が時計だとしたら宇宙はスライドを動かす人と例えると適当かなと。

レールのパネルは人生かもしれませんね。

宇宙はチクタクバンバンを動かし続けてン百年のプロだと思って下さい。

目をつぶってでも時計がレール上のどの辺を進行しているか分かっちゃいます。

宇宙は手慣れた手つきでするするとパネルをスライドさせ時計を誘導します。

その手つきはまるで時計がどう動くか百手先まで読めているかのようです。

お見通しなんですよ。

時計はまるでレールなんて存在しないかのようにす〜いすいと進むだけです。

そこで私が私が!と宇宙に代わって操作しようものなら

数回スライドしただけでレールが切れてきっとお手上げになりますよ。

時計を落としてはもう一回。あ、そうだここのパネルをこっちへ持ってきて・・

あ!今度はこっちが危ない!早く早く!ガシャーン

あ〜あ。

だから言ったのに。



結論

「それ。宇宙に操縦をしてもらった方が得」


これで10cm浮上!



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↓「宇宙ヤバい」を賞賛し崇拝する過去記事です↓

◎願いを叶えたい!→それ宇宙が代わりにやってくれますよ

◎奇跡はこんなカンタンなことでおきる

◎こうやって宇宙のギフトはさらっとやってくる