最近人に対してビクビクするのを止めました。
図々しく「はいごめんなさいよ〜」と入っていく事にしました。
は〜何で今まで周りに気をつかってたんだろ。
他人はあなたのことなんてたいして気に留めてません。
これホントです。
「誰々さんにあんなこと言うんじゃなかった。」
「今日の俺のコーディネート失敗したかも・・」
相手はいちいち他人の言動を覚えていません。
以前の私は必要以上に人の目を気にしては
相手の言動や動作から勝手に一人でネガティヴに解釈する癖が治らず、
人付き合いが面倒になると「人間なんて嫌いだ」とまるで人を嫌って山に籠る芸術家ばりの事を言っていたように思います。
そのくせ構ってもらわないとふて腐れるというどうしようもないイタい奴でした。
完全な中二病です。
でもそれって損かもしれない。
図太く生きている人がうらやましい。
そう思ったらチャンスです。そういう人になっちゃいませんか?
どうせだったら一目を気にせず言いたいことを言っていた方が人生イージーモードです。
どうぞ今から図々しくなりましょう。
心屋仁之助さんから学ぶ「ジコチュー論」
超人気カウンセラーの心屋仁之助さんは
「良い人をやめる」「我慢しない」ということを勧めています。
心屋仁之助の「ありのままの自分」に○をつけよう: 「感情」を出したほうが好かれるフシギ (王様文庫)
- 作者: 心屋仁之助
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: 文庫
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もうね、心屋仁之助さんが本当に好きです。
一時期「ナイナイアンサー」という番組でカウンセラーとして出演されていましたね。
多くの方から支持されており、一度本やブログを見たら最後、
あなたが築き上げてきたこうすべきだ!と信じてやまない固定観念とか
周りがそうだから〜と思い込まされてきたくだらねー価値観とかを
「こんなもん捨てろ」と笑いながらバッサバッサと斬り倒してくれます。
痛快なほど。
受け入れられない人は心屋氏が良いと思っている事が全く理解できないと思います。
全く。
むしろ「あいつは有害だ!」とアンチ化するかもしれません。
(特に優等生タイプ)
数えきれないほど著書がある心屋氏ですが
ハチャメチャに見えてどの本も一貫性があり、根底にあるのは「もっと自分を大切にしろ!どんなことも全てOK!マルなんだから」ということだったりします。
女子向けのコーナーにおいてあるような生ぬるい心のサプリ本を手に取る前に
是非心屋氏の本を取ってみて下さい。
人生変えるスイッチがいたるところに仕掛けてあります。
これからは
「どうぞどうぞ」なんて遠慮せずに
「頂きまーす!アザース!」
これ。