みなさんは流行りのウェットヘアはチャレンジしてみましたか?
最近美容室でもウェットヘアをすすめられますね。
無造作に髪を作るだけでオシャレな人に見えるから不思議ですよね。
美容師さんはオイルとワックスを絶妙にブレンドしてウェットヘアを作ってくれますが、
家での再現が非常にムズカシイ髪型でもあります。
しかも私、猫毛なんですよ・・
重いワックスに負けて髪がペタンコになりそうでちょっと怖い。
・・でも流行りのウェットヘアをどうしてもやりたい!と抑えきれず、
なんとか挑戦できないものかと試行錯誤していたら良いワックスを見つけました。
もちろん猫毛じゃなくてもオールタイプのヘアにいけると思いますよ。
↓それがこれ!!
猫毛でなくともすべての髪質の方が使えるウェットヘア用ワックスです。
ウェットヘアってそのまま「シャンプー上がりのような濡れた髪風ヘア」のことで、
ここ一年あたりで雑誌やInstagramなどでも取り上げられるようになりました。
ウェット感を調節すれば、ワイドパンツに代表されるナチュラル系テイストから
スタジャンなどのエッジのある服までオールマイティに似合うんですよね〜。
でもね、結構「ウェット感」って難しい!
美容師さんは「オイルなどを使ってウェットヘア作れますよ〜」なんて言いますけど
あれ、美容師さんだからチャチャッと作れるんですって。w
素人がオイルでウェットヘアを作ったりしても、思ったほどオシャレにならず
ただ「多めにオイルをつけただけ」という悲しい結果に・・。
(↑経験あります)
オイル系は量を間違えたりすると一気に「一週間お風呂に入っていない風」の髪になってしまうので、
諸刃の剣だと言えます。
そこで神アイテムミルボンニジェルジェリーMですよ。
面倒なステップなしでテキトーにやってもオシャレ感を演出できます。
「テキトーにやっても」←これ重要。
殆どの人がスタイリングをする時間は朝。髪に30分もかけられませんものね。
実は簡単!ミルボン・ニゼルジェリーMで時短ウェットヘア
簡単に使い方を説明します。
↓参考動画がありましたので、それを見ると分りやすいかもです。
https://youtu.be/D7l1Sij-Qi0youtu.be
①手のひらにまんべんなく伸ばす
ワンプッシュを取り、これを手の上に広げます。
手を擦り合わせてフッとテクスチャーの感触が軽くなったらOK。
ジェリーは手のひらにまんべんなく伸ばすのがコツ。
②髪にサッと塗布していく
ここから髪全体に塗布していきます。
ミストで適度に濡らしておいてもいいし、そのまま乾いた髪につけても大丈夫です。
ウェット感を出したいところを中心に思い切って伸ばしましょう。
このミルボンニジェルジェリーMは結構多めにつけても髪がへたらないので、
頭のてっぺんから思い切ってワシャワシャ〜と付けてしまって大丈夫です。
好みや髪の長さで調節してください。
写真だど分かりづらいのですが、
ベタッとならないハリのある毛束感でツヤもでるので、すごくオシャレにキマまります。
「多い×癖毛×猫毛」の私の髪では、
1プッシュ → ほどよいまとまり感。ハーフウェット。
2プッシュ → しっかりウェットヘアになる感じでしょうか。
この辺は服装に合わせて好みで調節してみてくださいね。
猫毛にありがちな、ワックスの重さでペタンコになってしまうこともなく、
頭頂部のボリュームを壊さないままウェットになるので使いやすいです。
ウェットヘアって黒髪に近いダークな色の方が映えますね。
毛先を見ると毛束が細く形成されていることに注目!オシャレに見える正体はこの繊細な毛束感なんです。
・・で、持ちはどうなの?
A:夕方〜夜までツヤ感あり。結構持ちます。
オイルなどを使って疑似ウェットヘアを作ったりするとネックなのが
すぐに乾いてしまうこと。
ミルボンニジェルジェリーMの特徴のひとつが
時間が経っても乾かないこと。
適度な油性感があるのでウェット感を保ったまま、
↓この時期の凶暴なエアコンの風にも負けなかったです。
普通のシャンプーで落ちるの?
A:するんと落ちます。
私が使っているのは市販のシャンプーですが充分落ちて、
今のところシャンプー後にベタつきが残るようなことはありませんでした。
香りはキツい?
A:ほんのりジューシーなフローラル調で安っぽくありません。
ドラッグストアにあるヘアケアの香りとは違う、ワンランク上の香りがします。
香りは少し強めですが、美容室から帰る時のあの香りなので嫌味に感じませんでした。
ミルボン製品はどれも本当に良い香りですね。
手持ちのオイルと合わせても大丈夫?
A:単体で十分ウェットになります。
美容師さんが教えてくれたオイル×ワックステクニックでもウェットヘアを再現できました。
↓美容師さんは「ザ・プロダクト」を使って再現していました。
↓私は手持ちのミルボンのディーセスオイルとワックスをブレンドしてみました。
油分多めのジェリータイプのものをチョイスしました。オイルセラムと合わせても良いですね。※オイルの量に注意!
↓オイルらしからぬサラッと感でべたつかない。
とても簡単ですが、欠点はとにかく持ちが悪いこと。
エアコンの効いた室内などではすぐに乾燥してしまい、短時間でウェット感は損なわれてしまう印象でした。
やはり「ウェットヘア」を作るためだけに特化してキレイに見えるニゼルジェリーMに軍配があがりますね。
トレンドヘアで憧れの“こなれ感”を目指そう
ニゼルジェリーで髪をチャチャッと作っているだけですが、「それどうやってやっているの?」
と褒められています。
ウェットヘアで失敗してしまうのが、「脂ギッシュ」に見えてしまうこと。
これはオイルでウェットヘアを作った時にありがちなのですが、
オイルの量が多いと「脂ギッシュ」になってしまう危険をはらんでします。
そう、2〜3日お風呂に入っていない風に見られているかも!!
それは女子としては何としてでも避けたい・・。
ニゼルジェリーは毛束で固まらず毛の一本一本がウェット感を演出できるので、髪が揺れた時の質感が絶妙〜なんですよ!
今年流行するダスティなパステルカラーとも相性抜群。
ウェットヘアを手軽に試してみませんか?
ではでは。
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