こんにちは。Bliss⋆* (@Bliss_Blink) | Twitterです。
実家の部屋を整理していましたら夢や目標を書いたノート(黒歴史帳ともいう)が見つかりました。
「将来の夢」や「将来結婚する人はこんな人」と卒業文集に書かれるような質問があり、
恥ずかしさ半分冗談半分で読んでみたのですがスゴイ事実が判明しました。
その事実とは
そこに書かれていることがまるごと叶ってたこと・・。
将来の夢は「デザイナー」だったのですが、現在もそんな界隈の業界にいて仕事についていますし、
そこに書かれていた結婚相手の特徴に至ってはだいたい合っていることにこれまた驚きました。 (実際のところ、叶ったけど離婚という結果に終わりましたけどね。笑)
将来の結婚相手の髪型はこんなのでこんな雰囲気で〜とご丁寧にイラストが書かれていたのですが、
よくここまで想像したな〜と自分の想像力のたくましさに爆笑。
それと同時に、書けば意外と叶うものなんだとしみじみ感じました。
「書けば叶う」は本当!
子供の頃の黒歴史ノートまでいかなくても、
昔の手帳を見返してそこに書かれていた目標などを目を通して見ると案外叶っていると実感します。
ウソだ〜と思ったらもしあれば見てみるといいですよ。
結構叶えてるじゃん。私やるじゃん!と思うはずです。
いわゆる「引き寄せブーム」だったころの話ですが、 夢を実現させるために手帳やノートに夢を書く方法がもてはやされていました。
「手帳に夢や目標を書いて毎日眺めましょう」と言われるがまま、テキトーに目標や願いごとを手帳に書いたことがありましたが、結局眺めたのは数日で、机の引き出しの肥やしになりまして・・。
しかし、後からその手帳を見返して見ると半分、多い時で3分の2ぐらい叶っていて驚かされました。
そこに書かれていた目標や願いことなどはその時点で目先の「実現しやすい」目標だったからとも言えますが、 そうとも言えない願いごともあり、やはり書くことで自らを夢の実現に近づける何かの作用が働くのではと確信しました。
さらに、目標を書いたことすら忘れていて、いつのまにかさらっと目標をクリアして 読み返す頃にはその時の目標なんてはるか後ろの方だったなんて嬉しいことも意外とあるものです。
後になって実は叶っていたことに気づくともう感動もないんですけどね。
叶っちゃった後「ああ〜そんな夢もあったよね〜」と当時の高揚感を抱けなくなっていたりするくらいがちょうどいいんでしょうね。
でも、書けば叶う。
これは絶対法則だと確信しています。
絶対紙でもチラシの裏でも書いたほうが良い。
iPadやパソコンのメモじゃなくて、できれば手書きで。
しかも読み上げたりすれば最高のインプットですよね。
でも、
なんで書くだけで叶いやすくなるのでしょう。
心の中に秘めて、強く思っているだけじゃダメなの?
実は書くということに強いチカラがあるようです。
夢や目標を書くことは目に見える形にすること
まず、「書く」ということで夢や目標というふわっとした目に見えないものを可視化=目に見える形にすることができます。
その書かれた目標に向かって脳がロックオンすることが容易になり、
毎日行き交う膨大なな情報の中から、目標を達成するために必要な情報を効率的に選び出すことで目標を達成しやすくさせるためと言われています。
書いて目に見える形にすることで脳が「目標キター」と目標の存在を確信するのでしょうね。
色々な自己啓発本やビジネス書で書かれていることですね。
「潜在意識が答えを知っている!」の著者は脳が夢や目標を叶えようとする姿を「
しかしながら 、人間というのは生まれながらにして超高性能で 、コンピュ ータにも似た 「成功への自動誘導システム 」をもっていて 、それを自在に使いこなすことができる 。
脳と神経系がサ ーヴォ機構を働かせ 、目標を自動的に追い求める機能を備えているからだ 。
第2章 人間だけが持っている「成功本能」より抜粋
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書くだけはタダですから、気になったこと、ちょっといいな〜と思った夢などは書いてみることをオススメします。
目に見えるところに貼っておいてもいいし、手帳にこっそり書いて時々見るのもいいでしょう。
最近流行りのバレットジャーナル形式で、目標を織り込んで手帳に書いてもいいですね。
いづれにしても書けば叶います。怖いくらい叶います。
コツはあまり形式ばらず手軽にサラッと書いてみること。
コーヒーを飲みながらふと一息ついた時、 お風呂上がりでリラックスした時、
そんな「リラックス」している時に、目標を達成するためのヒントが降りてくるようですよ。
目標、かいてみませんか?
いつも読んでくださってありがとうございます。