娘がバニラの香りのする香水をつけていて、
お菓子のような甘い香りのする香水にフランス語の呼び方があったのを思い出そうとして、でもそれを何だったか思い出せず、
「え〜っと、あ、そうそう!グスマン!」と堂々と言ったのですが、あとでよく調べたら「グ
冷ややかな顔をした娘に「グスマン」は具志堅用高さんが飼っていたコワモテの愛犬の名前だと修正されました。
こんにちは。BlissBliss⋆*@テキトーでもうまくいくです。
「感が良い。」
「何となく感で決めた。」
世の中には「感」を表す言葉があります。
言葉としてたくさんあるこの「感」という存在は形にこそできないものの、「感覚」「実感」「直感」など普段の生活に知らず知らずのうちに溶け込み、人はこの備え持った「感」を使って生きているのだと考えさせられる時があります。
皆さんは自分の「感」をどれほど信用していますか?
感ほどあてにならないものはないという人がいます。
果たしてそうでしょうか。
「直感」というものは前後の脈絡などを無視して、突然頭に「降りてきた」かのように直に閃くことから「直感」と呼ばれています。
私はこの直感をここ数年とても大切にしています。
直感に従っているとなぜか迷わないのです。
その反面、最初に閃いた直感を無視して論理や理屈でこねくり回して出た答えで物事を決めようとすると、なぜか予想外のことが起きたり、願ったようにならなかったりと言ったことがあります。
普段の生活の中でもそう。
街中を歩いていてふとどこかへ立ち寄りたいと思っても、遠いからだとか、電車に遅れるからだとか、何かと理由をつけて考えを改めようとしますが、そこで最初の直感にスッと従えるかどうかが「
ふと全く脈絡のない考えが思い浮かぶこともあります。
同じ言葉が幾度となく目の前に現れることもあります。
電車の中吊りや街の広告でやたら「京都」の字を見たり、TVを付けたらコメンテーターが「京都へ行ったんですよ〜」と言っていたり。
なぜかこの言葉が気になるな、よく目の前に現れるなと感じたら、そこでさっさと降参して目の前にあるその言葉の意味することに従ってみてください。
そうやって日常の小さなサインを受け取っていくと、宇宙(天でもハイヤーセルフでもOK)はさらに大きな幸せのアイディアを教えてくれるはずです。
ノリ良く、フットワーク軽く
運を味方につけるにはノリの良さは必要不可欠です。
おかげで私は「人生ほぼノリ」で動いているせいか、フットワークの軽い「フッかる」人間だと自負しています。
行動に移す前に慎重になって熟慮したりするのはお金借りる時ぐらいで十分です。
ノリで動いてなんぼ、フッカルでなんぼです。
自分は変われないと嘆いている人ほどどこか理屈っぽくてノリが悪く、自分の考えに固執してそこから一歩も動こうとしません。
少しでもあれこれ御託を並べて動けなくなったら「どうせヒマなんでしょ?」と自分に言い聞かせると、あれだけ並べていた「出来ない理由」も実は大したことなくて、そうだよねどうせヒマだしこのくらい出来るよねとスッと行動に移れるから不思議です。
直感やヒラメキを「聞く」習慣をつけよう
「あ。紅茶のみたい」と閃いたら紅茶を淹れましょう。
「このカフェ何となく居心地悪いし…好きじゃないな…」
じゃあそこを出ましょう。そこはあなたにはふさわしくありません。
小さなヒラメキや直感を無視しないでください。
そのヒラメキや直感はあなたが行くべき方向を指し示してくれているからです。
地図のコンパスを無視して闇雲に歩けば誰でも迷子になります。
無視を続けるといつか自分が何をしたいのか分からなくなってしまう時が来ます。
それがワクワクすることや、ウキウキすることだったらなおのこと理屈で無視するのは禁物です。
「今週末〇〇へ行きたいな…でも忙しいからやめとこ。」
「でも〜」「だけど〜」「やっぱり〜」の後に続くことは全部理屈です。
毎日6万回思考をすると言われている人間のアタマは、何らかの良い考えや直感をしょうもない思考で打ち消すことで無かったことにしたいのです。
直感に従って恥をかきたくない、失敗したくない、損をしたくないからです。
怖いのです。
アレコレ理屈を並べて最初の考えを打ち消そうとしますが、その罠にはまらないためにも最初にふと頭に浮かんだ直感を大事にしてみてください。
最初は小さなヒラメキや直感を耳を澄ましてみる。
そのうちコツが分かってくると目の前のことにいちいち惑わされたり、行動に迷いがなくなってきます。
そのうち、あれほど嫌だった人や物はあなたの周りから去り、代わりに自分と自分の周りが幸せでいっぱいになっていることに気づきます。
・・・
あなたは今日、最初にどんな考えが浮かびましたか?
ではでは。