こんにちは。Bliss⋆* (@Bliss_Blink) | Twitterです。
引っ越すことになったと昨日の記事でご報告したのですが、引越しするなら業者
引越し業者からのひっきりなしの着信に怯えております・・。
20分に一回かかってきます。怖いです。
ネットで「引越し一括見積もり」は営業電話の格好のターゲットに
家にいながら複数の引越サービスに見積もりが取れて便利なサービス「引越一括見積もり」。
「引っ越し 比較」などのキーワードで検索すると一括見積りができる情報サイトが沢山見受けられます。
ネットで簡単に見積りが取れるなんてラッキー!と飛びつく前に、一つ注意しなければならないことがあります。
一括見積もりをクリックしたが最後、直後から怒涛の営業電話の嵐があることはあまり知られていません。
一度ネットで引越見積もりをしたことがある人なら経験済みかもしれません。(笑)
引越し一括見積りだけでは見積りをもらえない
「一括見積り」とあってもその場でメール一本で「○○○○円になります」と教えてくれる訳ではありません。
営業がお宅に実際に訪問して引越の荷物を目で見て確認してからやっと正式な見積もりが取れるんです。
だから「一括見積り」でお営業が訪問する日を決めるために、「一括見積もり」をクリックしたら最後、直後から10分に一回のレベルでじゃんじゃん電話がなります。
そりゃ引越し業者さんも必死に電話かけてきますよね・・。
一分一秒を争うがごとく、一括見積りをしてくれたお客さんにいち早く電話を掛けていち訪問の約束を取りつけたい。引越しもビジネスなのでそんな意図があるのは分かりますがこちらの都合はお構いなしなところがあります。
仕事中ならば完全に支障をきたすレベルで着信がくることがあるので、時間に余裕があるときに一括見積もりを取りましょう。
また、電話でやりとりはちょっと・・という抵抗がある人は絶対に電話番号を教えないこと!
あなたが記入したメールアドレスにも訪問の約束が送られてくるので、見積りはそちらからも取ることができます。
ネットの【引越し一括見積もり】の営業電話の嵐にあったら!
もし電車の中で営業電話の嵐に会ったら?もし仕事中だったら?
営業電話の嵐に会っても慌てず落ち着いてできる対策を考えてみました。
②電話に出て「もう決まった」と言う
③着信拒否する
①着信あっても出ない(着拒否)
そもそも出ないという「徹底無視」についてはどうでしょう。
営業電話の押しに弱い方(特に女性)、そもそも電話がどうも苦手という方。
着信を出ないという方法は営業側からしたら「電話での見積もりは拒否しますと」いう最大の意思表示になるのでオススメです。
頼んでもいない営業電話ほど迷惑なものはありませんから。
「着信無視・または拒否」は、ほとぼりが冷めて電話攻撃が止むまで待つしかないという欠点もあります。
よし今日はもう電話攻撃が来ないぞとタカをくくっていたら、次の日真っ昼間から再びジャンジャン電話が掛かって来たなんてことも。
持久戦に持ち込まれる可能性大です。
あちらが根負けするまで徹底無視する覚悟で行きましょう。
②電話に出て「もう決まった」と言う
律儀に全部の電話に出て、好みの業者以外には「もう決まった」と伝えてお引き取り願いましょう。
電話をかけて来るコールセンターの人はお店の「顔」ですので、こちらから丁寧にその必要はないと断れば、ずっと粘られたりすることはないように思います。
オペーレーターも女性が多く丁寧に心がけているのが伝わってくるので、こちらも変に身構える必要もナシ。
でも中には押しに強い(?)やり手オペレーターがいるかも!?
③着信拒否する
しつこい営業電話攻撃は電話帳に入れてサクッと着信拒否しちゃいましょう。
電話営業は要りません!の最大の意思表示です
いちいち電話帳に入れてられるか!という忙しい方は着信履歴から着信拒否ができます。
↓IPhoneならこちらのやり方が分かりやすいかも。
↓↓↓↓↓↓あえて電話番号を載せますが、この辺のフリーダイヤルが幾度となく掛かってきました・・。↓↓↓↓↓↓
0120-072-020
0120-012-580
0120-502-055
0120-141-366
0120-002-626
これらの電話番号は大手引越し業者のサ○イ、ア○ト、ア○さんマークあたりじゃないかと推測していますが、
一括見積もりの時に複数業者のリストが書かれていたのでもっとかもしれません。
結論:一括見積もりに電話番号を入れたらダメ、絶対。