師走になりついに大寒波がやってきました。
今年は暖冬だし〜♪と余裕こいていたら急に来た寒波に身体がついていけなくなりそうでした。
本来、この時期はこのくらい寒いんですよね。
こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。
夜がひたすら長くて冷え込むこの季節、「家着」はとにかく暖かいモノを揃えたい今日この頃。
たとえ家でも着膨れしてシロクマみたいになりたくない。でも家着感バレバレのジャージは嫌だ。
出来ればそのままコンビニに行けるくらいのシルエットが欲しい・・。
そんな痒いところに手が届くあったかパンツはないものか・・・。
私がずっと着ているウォームパンツがあります。
良質なものがリーズナブルに揃う「ユニクロ」の人気商品「ボアスウェットパンツ」です。
なんと通常2,880円が期間限定で1,980円になっていたので、3年履いていた旧型のボアスウェットパンツに別れを告げ買い換えちゃいました。
足を通すとホッとする暖かさに包まれて心がほぐれます。
ボアスウェットパンツはヒートテック素材ではないのですが冷え切った足を柔らかな裏起毛が包んでくれます。
スウェット感がなく、腰周りから足首にかけての細身のシルエットのせいかダブつきがありません。
私はSサイズを買いましたが、体のラインにフィットしていた方がシルエットが綺麗に細身に見えるので、必ず店頭での試着をおススメします。
3年くらい前のボアスウェットパンツと今季を比べてみた
もう捨てようと思っていた3年ぐらい前に買った同じボアスウェットパンツと今日買った今季のボアスウェットパンツ を並べて比べてみるとディティールに改良が加えられていることが分かりました。
ポケットの大きさが分かりやすい。↓
おっ!と思ったのが、昨年度のデザインがどうだったのか分からないので3年ぐらい前のデザインに限って言えば、今季のパンツは後ろのポケットが排除されてなくなっていたこと!
背後から見てもすっきりしました。
↓
また、足首に当たるところ(裾口)が全然違う。
今季のパンツは足首に当たるところがストレッチ素材になってキュッと締まった印象。
下からの風もバッチ来いといった感じです。
しかも裏起毛なので風を通さず暖かい
裏起毛も耐久性が良く、買い換えるまで履いていたリラックスパンツの裏起毛もよれてダマになったりせず3年持ちました。
同じような裏起毛スウェットパンツを探していたのですが足首にかけてスリムなシルエットになっているものは案外見つからないんですよね〜。
裏起毛パンツはあってもストレートタイプで足首が広がっていたりとか、足首にかけて細くなるこのユニクロのタイプが意外とない。
足首が閉じたデザインのおかげで下からの冷気をシャットダウンすることができるので、エアコンの温度が控えめでも寒くないので重宝しています。
もしこのボアスウェットパンツが廃盤になったら凍えて冬眠しちゃう多分。
ユニクロの店頭では、ボアスウェットパンツにダウンを重ねてそのまま外出着としてコーディネートされていました。
このまま犬の散歩に出かけたり、寒い朝のゴミ出しなどもこのままでOK。いちいち着替えなくても良いのは地味に助かる。
ユニクロでは定番商品一つとっても細かいところのデザインが毎年違うことがありますが、毎年改良が重ねられていることの証でもあり、見えないところの工夫に熱い情熱が感じられます。
冷えは「首・手首・足首」の「三首」を温めることで解消するとも言われています。
暖房費が家計を圧迫する今だからこそ、暖房いらずのボアスウェットパンツでエコな冬を過ごしませんか?
ではでは。