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【テレワーク快適化計画】もっと早く買っとけば良かった!テレワークで地味に役立つアイテム


テレワーク

こんにちは。BlissBliss⋆*@テキトーでもうまくいくです。

最近はすっかりお馴染みとなったテレワーク。

国を挙げてのテレワークの推進で去年あたりからテレワーク人口が増えているそうです。

自宅で仕事をする人の急激な需要もあり、ノートパソコンやデスク・チェアなどのワークスペース周りから、イスに使うクッションや昼食用の冷凍食品など、テレワーク需要が追い風となり、急激に売り上げを伸ばしている物も多いのだそう。

かなり前から(ほぼ自主的に?)在宅ワーカーを続ける身としては市民権を得た感じがして嬉しい反面、

仕事用のデスク・チェアなどは急激な需要で生産が追いつかず、どこのお店に行っても納期が数ヶ月待ちと言われるツライ現実があります。

いざ家で仕事を始めると、案外仕事をする上で足りないものだらけだと気づくんですよね。

デスクを置く場所がなく、リビングの片隅にノートPCを広げて小さくなって仕事をしている人もいると聞きます。

テレワークグッズはさまざま出ていますが、私がテレワークするにあたって買い揃えた快適アイテムを3つ紹介します。

ノートPCユーザーの猫背を防げ!「ノートPCスタンド」

最近雑誌やメディアでよく目にするようになったこのノートPCスタンド。

最初は大して意味あるの?そもそもキーボード打ちづらくない?と懐疑的だったんですが、

一度買ってノートPCの下に敷いたらそんなギモンは瞬時に吹き飛びました。

会社支給のノートPCを使っていて、まだ使っていない人はマジで一つ買った方がいい。全然仕事しやすいから!

太赤字で強調したくなるぐらい、激おすすめです。

めっちゃ見やすくなり、キーボードもスラスラ打ちやすくなります。

テレワークでは会社支給のノートPCを自宅でそのまま使っている人も多いと思うのですが、お気づきかもしれませんがノートPCで仕事をしている時、実はすごく猫背になっています。

それもそのはず、ノートPCは構造的に目線が下になりますので、それに合わせて体を縮める必要があるからなんです。

猫背の体勢のせいか、今までは30分に一度は立ち上がって体を伸ばさないととても集中できませんでした。

集中すればするほど、姿勢が悪くなっていることに気づかないから強制的にストレッチをする必要がありました。

大きいノートPCならば「15インチ」対応のスタンドを購入します。

スタンドをスライドさせることで好みの高さ(傾斜)がつきます。

4,000円ぐらいと多少値が張りますがノートPCごと浮かすタイプのスタンドもあります。

しかし、キーボードを使う利便性なども考えて、家電量販店などで売られている一番安いこの手のスタンド式ノートPCスタンドで十分です。

 👆スタンドを溝に合わせるだけで傾斜のついたPCスタンドが完成。

ディスプレイの目線が上がり、猫背で作業することがなくなりました。

畳むことこの薄さになります。

ノートPCスタンドを使うべき理由
・目線が上がるから背筋が伸びて正しい姿勢になる
・眼精疲労や肩こりが軽くなる
・姿勢が良くなるので疲れづらくなる
・長時間集中できるようになる

私が選んだのは量販店で買った一番安いタイプのノートPCスタンドでしたが、コスパはもうお値段以上でした。

目線が上がるだけでこれほど疲れないとは!!

姿勢が良くなったことで、ず〜っと悩まされていた眼精疲労や肩こりから解消され、体の負担が減ったことで自然と集中力が長続きするという良い効果もありました。

スタンドの角度は調整できるので自分の目線に合った位置で固定することができます。

もう以前のように猫背の姿勢でのPC作業へは戻れません…。

とはいえ体を同じ姿勢で固定し続けるのは良くないので、1時間半に一度は立ち上がって体を伸ばすなどのストレッチをしましょう。

小さいけどもう無しではいられない「リストレスト」

皆さんはリストレストをご存知ですか?

名前の通り、マウス操作をする時の手首(リスト)の負担を軽くするクッションパッドなのですが、これがあるとないとでは大違いなのです。

過去にはPC作業による手首とデスクが擦れで手首の内側がテカテカになるほどの立派な「PCだこ」を作ったこともある私。

会社でリストレスト付きのマウスパッドをたまたま使ったところ、その使いやすさに感動して以降ずっとリストレスト付きのマウスパッドを選んでいます。

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リストレスト付きマウスパッド。微妙なクッションのおかげで手首が痛くない。

リストレストを置くことで手首とデスクとの間に多少の高さが生じるので、使い始めは違和感があるのですが、慣れるともうリストレスト無しでは痛くて仕事できなくなります。ホントです。

あらかじめリストレストがマウスパッドに付属されているものや、リストレストだけのもの、キーボードの幅ぐらいある細長のタイプ(アームレスト)など、目的によって豊富な種類を選ぶことができます。

腱鞘炎などで手首に十分なケアしないといけない人ならともかく、そうでないならどのリストレストを選んでも機能面でさほど違いは感じませんので、あとは好みの感触と自分の手首にフィットしていればOK。

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マウスを操作してもスルスルと滑らかで腕が動かしやすい!オススメです。

女性ならば特にクッションは柔らかめで低いタイプのものが良さそうです。数百円で購入できるのでぜひ。

キチンと感とオシャレ感を両立「無印良品 洗いざらしオックススタンドカラーシャツ」

はい出た無印良品!

困った時は無印良品を探せば痒い所に手が届く良いものに出会えます。しかも質がすごく良い。

先月は無印良品の投稿が続いていますが、最近私が無印良品でアップデートしたのは白シャツです。

どの白シャツ?

そう、無印良品ってシャツの種類豊富でいっぱい売っているんです…。

今回一目惚れして買ったのは、レディース物の洗いざらしオックススタンドカラーシャツです。

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白シャツってこれほどWEB会議に映えるとは思いませんでした・・

「洗いざらしオックス」の白シャツはメンズものが有名ですが、ビッグサイズのメンズ白シャツを「羽織るだけでこなれ感が出る究極のおしゃれアイテム」として雑誌などでも取りざたされ、スタイリストさんも激推しするマストアイテムとなっているようです。

しかし、元々肉付きのない私の体にはどうもメンズライクになりすぎて「男子大学生」のようになってしまうので、ちゃんとレディース物を選んでいます。

163cm痩せ型の私には、「M」はぴったりサイズ、「L」はゆとりあるサイズになりました。

ラフに着たいので、ここは「L」をセレクト。

襟元をコンパクトにした「スタンドカラー」ならば少し控えめな印象になるのでおすすめです。

しかも洗いざらし生地なので生地の張り感がたまらなくオシャレ。

最近の白シャツってインナーが透ける素材が多いですが、このシャツならば厚めのコットンなのでインナーが透けることはなく、キチンとした場所でもOKなのが嬉しいです。

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下に黒いタンクトップを着ているせいか多少透けますが許容範囲です。グレーを着ると透けません。

レディースシャツにありがちな腰にかけてのくびれや袖口の飾りなどはなく、いたってシンプルなTHE・Yシャツ感。たまりません。

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襟口〜袖口の作りもシンプルだけどとてもタイトな作り。袖をめくってもオシャレです。

何がすごいって、このシャツならばウェブ会議でもキチンと感が演出できて、なおかつルームウェアとして普段使いもできるので万能なこと!それにスタンドカラーなので襟元をアイロンかけなくても大丈夫!

悩まされる「ウェブ会議で何着よう問題」をサラッと解決してくれます!

実際私もウェブ会議で着ていますが、アイロンをかけなくても襟元がシュッとして”オフィスカジュアル風”に見られるので重宝していますよ。

白シャツなのでレフ板効果で顔も明るく見えて◎!

(リラックスパンツやデニムとも相性良さそうなので、シャツに合うパンツも探すことにして…靴は「おじ靴」ことマニッシュな革靴と合わせたい)

テレワーク需要で、大手紳士服店では「テレワーク兼用リラックス着」なるものが登場しているそうですが、こちらの「スタンドカラーシャツ」ならば家着と外着を両立することが可能。

何てチルなウェアでしょう。

側から見るとキチンとしたシルエットのジャケットとシャツなのですが、生地がトロミのある素材で出来ているおかげで仕事中もストレスフリーな着心地です。

テレワークで浮いたお金でテレワークグッズを買おう

昨年からのテレワーク推進で思わぬ恩恵がありまして、それはなんと・・お金が浮いたこと

毎日の通勤していた頃は、通勤の服などを季節ごとに買い揃えていたので被服代も化粧品代もかかりましたし、職場のランチや飲み会などの交際費もバカにならず、会社帰りについ余分なものを買ってしまう「ムダづかい費」も・・。

それらの雑費がだいぶ減り、その浮いたお金を軍資金としてテレワークの快適化費用に回すことができるようになりました。

いきなり全部揃える必要はなく、なくて不便だと感じているものや、これあったら良いな感じるものから揃えていきましょう。

まだ足りないものは多く100%満足できる環境は整っていないので、これからもテレワーク最適化=自宅最強化を目指してちょこちょこ揃えていきたいと思います。

ではでは。