テキトーエレガンス

テキトーでも人生うまくいく!

シングルマザーだけど地元を出て都会に行くことにしました。


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こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

9月になり新学期がスタートしました。

大人も夏の疲れがで始めるころ、私も一歩前に踏み出す決意をしまして、今住んでいる緑豊かな片田舎から都心に近い都市部へ引っ越すことにしました。

ちなみに私はシングルマザー、中学校に通う娘が一人いる身です。

片田舎の地元には両親も健在で今までも何かと助けてもらっている身です。

しかも引っ越しに合わせて現在の仕事も辞めるつもりなので、まだ次の仕事は決まっていません!

ですがあえて!

都市部に行こうと決めました。

当然私の友だちや会社の同僚からはそりゃもうすんごい驚かれました。

母子家庭なんてはたから見たら社会的弱者そのものであり(あくまで一般的にですよ)、

子供抱えたまま親元を離れてどこ行くの?と、友達には無謀なことをしているようにしか見えないようです。

別に生半可に決めたわけじゃないんですが、田舎を出ようと思った理由を3つ挙げて見ます。

理由1:田舎ルールに外れてしまった

そもそも田舎に住むに当たって気をつけなければいけないことがあります。

「周りの家庭のモデル像と大きく逸脱してはならない」ということです。

田舎では周りと同じことをしないと「あの人(家)は変わっている」「ズレてる」と言われて鼻つまみ者になってしまう危険をはらんでいます。

これは田舎に生まれ育った人よりも移住して来た人の方が強く感じることかもしれませんね。

それに私の住む田舎に限らず、田舎には田舎の「人生が幸せになる黄金律」があります。

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地域は違えどだいたいこんな感じかもしれません。

・地元高校(または大学)を出た女子は地元企業に就職すること。
・23~5歳ぐらいまでに地元で彼氏を見つけて結婚すること。
・30歳ぐらいまでに実家の近くに家を建てること。
・子供は2〜3人くらいもうけること。
・地元の仲間と絆を深めバーベキューなどをして遊ぶこと。
・時々奮発してファミリーバンでアウトレットやショッピングモールにお出かけすること。

偏見かと思うかもしれませんが、よく見ると周りの同世代ファミリーは判を押したように同じような家庭環境が多い。

またそのような家のママは立場も強く、子供のママ友の中のヒエラルキーのトップにいるという構図があるわけで、

まんざら偏見でもなく事実であり、やっぱりこのルールに従った生き方こそが田舎で快適に生きていける黄金律なんだと実感しました。(決してバカにしているわけではなく)

残念な事に、私は操縦を誤って黄金ルートからまんまと外れて敗者復活もないルートに乗ってしまったため、

黄金律が大多数の環境の中でけっこう肩身の狭い思いをしてきたのも事実。

女性が9割を占める会社にいるのですが、スタッフのほとんどが既婚者であり、子供が2〜3人いて、

扶養範囲内で働いていて、家族の雰囲気もなんとなく似ていて・・となると、

それ「以外」の人たちは周りを見て毎日少〜しずつ自分を否定してしまうんです。

(週末ショッピングセンターにいるファミリーを見ると、「オラオラお前もこうなってみろよ」と言われているようで内心心苦しかったんですよね。)

そんな自己否定も毎日蓄積していくとどんなマイペースな人でもじわじわと蝕まれて来ます。

原因不明の体調不良が続いたり抑うつっぽくなったり、好きだったことに興味がなくなったり、

不安感が消えなくなったり・・。

気のせいかと思う不調も、裏を返せば自己否定から来ているんじゃないかと最近信じ始めています。

「そもそも私は結婚なんて向かないんです!今楽しいんですから!」と声を大にして言ったところで、

やっぱり逆立ちしたってシングルマザーで立場低く見られるし、無理して強がっているように見られてしまう。

自己肯定感を高く持っていても、気がつくとその下では敗北感も同じようにムクムクと育っていたんですよね。

もっとのびのび生きたいですよね。

理由2:子供が不登校になったからやり直したい!

今まで隠していたつもりはないのですが、実はうちの娘は去年の夏からずっと学校に通えていません。

いわゆる不登校が続いています。

今は心身ともに元気ですが、どうも学校生活や部活で不適応を起こしたらしく、一時期はメンタルやられてウチに帰ると喧嘩の絶えない状態が続きました。

その時は本当にどうなることかと、毎日つらかった〜。

なんで学校に行けないのかについては割愛しますが、これは私にとって青天の霹靂へきれきで、人生観まるまる入れ替わるほどの出来事になりました。

すったもんだの末、今の公立中学校を去ることにして新たなスタートラインを作ってあげようと親として色々考えた末、「住む場所を変える」という選択肢もアリだと思うようになりました。

これには娘も大賛成で「いいじゃん!引っ越そう!」とノリノリなのは親ゆずりなんでしょうか。

都市部では学校の数が多く集中していて、学校の選択の幅も広いので、下手な田舎で身動き取れない状態にいてもしょうがない。

今の学校で上手くいかなかったらリセットして新たな新境地でやり直そう!そのくらいのマインドでゆるくいくことにしました。

幸い田舎に家を買ったりわけでもなく、私の親もまだ健在で身軽も身軽なのでどこにでも行けますから。

そんなところです。


理由3:車を運転したくない!

一番の理由はこれかもしれないホントに。

よく知られていることですが田舎の人は足代わりに車をジャンジャン使います。

すぐ近くのコンビニに行くのでさえ車で行くのが当たり前なので、

車が一家に一台と言わず2〜3台あるのが普通。(特に田舎でもさらに奥の方の「トップオブ田舎」の方になるともっとあります。)

運転免許が取れる18歳になる頃には、クラスのみんなが一斉に教習所へ通い始めたりして、成人する頃には足代わりとしてどっぷり車に依存する生活になります。

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にも関わらず私は運転が大の苦手です!

若い頃から運転が大の苦手なんです。

毎日乗る生活をしているくせにちっとも運転に慣れません。(笑)

離婚して車の必要のない都会から車社会の田舎へ出戻った時は運転に慣れるまで大変でした。

子供も小さかったので何かあった時に車は絶対必要ですし、車なしでは生きていけない怖さは知っていたので急きょ車を用意して運転の練習をしたんですね。

もともと私は注意力散漫なせいか、運転中の「ヒヤリハット」した経験はそこそこ多く、私みたいな人間は運転しないほうがいいと常々思っていました。

幸い今まで無違反・無事故できていますが、苦手なものは苦手!

できることなら運転したくない!

だから絶対先行って子供に手がかからなくなったら車のいらない生活してやる〜!と意気込んでおりまして、

今回念願叶ってそれほど車が必要ないところへ移ることにしました。

お米などの重たい買い物だって、今やAmazonなどの通販を使えますし、都市部ではネットスーパーも充実しているおかげで何とかなります。

引っ越し先はバスの本数も多くターミナル駅の近くなので交通の便には困らなそう。

運転の代わりに自転車を使う生活をしているので車のない生活にシフトするのも苦じゃありません。

もう車に乗らなくてすむ、それだけで肩の荷が下りてノンストレスになれる気がします。

シングルだからこそどこにでも住める

黄金律にあてはまらない人は我慢してウジウジ田舎に住んでいるよりも思い切って都会へ出ちゃった方が良いです。

そこにあなたを安心させてくれる居場所はありません。

都会ではあなたがどうしようがいちいち監視してくる人はいないでしょう。

周りとちょっと違う格好をしてもヒソヒソする人はいません。

ちょっと変わった仕事をしていても妬んでくる人もいないはずです。

私はそういう牽制しあって足を引っ張り合う、田舎特有の濃い〜人間関係がどうも性に合わなかった。

だから今自分が見ている世界の外側ではもっともっと自分らしく自由に生きている人がいる、

都会ではそういう人にたくさん出会えるかもしれない。そう言いたかったです。

特にシングルで育てているひとり親にとっては地元(親元)を離れることに抵抗があるかもしれません。

何も子供が小さいうちはいざという時祖父母の力添えは頼りになるし、周りからの子育て支援が一番必要な時なのでいられるなら地元にいた方が良い。

それでもやっぱり住みたいところがあるなら思い切って引っ越しちゃっても良いと思う。

子供の順応性って大人が想像する以上だし、引っ越しちゃえば意外と生活なんて何とかなる。

あえて地元じゃなきゃこだわる必要はない。

私には地元に兄弟や友達がいるから地元を離れないという人もいるかもしれません。

でもその人たちはあなたの人生と子供の面倒を「一生」見てくれるでしょうか。

もしお金がなくなった時助けてくれるでしょうか?

そこはやはり他人なんです。

あなたを引き留めたからといってあなたの人生の責任を取ってくれるわけではない。

頼みの地元の友達だって困ったときにせいぜい「一緒に飲もうよ!相談に乗るよ!」と言ってくれるくらい。

内心それぞれ自分のことで精一杯で忙しいんです。

地元を離れる人に対して「淋しいな〜相談してくれればよかったのに!」と言うんです。

そんな都合のいい絆とかは無用です。

今の場所を離れたいと思った時に助けてくれるかもしれない本

地元を出ようか迷っている人がいたら読んでほしい本を2つ。

個人的にホリエモンこと堀江貴文さんの本はモヤモヤした迷いだとか不安だとかを一蹴してくれて、

さらに自分の中にあるヤル気の導火線にポッと火をつけてくれるので好きです。

チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と怒られたいあなた、読んでまじで。

最近ではこの本にめっちゃ影響されてこの地を離れることを決意したくらいです。

ライフハッカーの前編集長である米田智彦さんの著書で、好きで何度も読み返すくらい好き。

国内・海外を含め色々な経験を積んだ移住者たちのナマの声が聞けます。

ぼ〜っとしていたらこのまま引っ越し当日まで迎えてしまいそうなので、

早めに準備をしなければ。

酷暑続きでお祭り気分だった夏が終わり、ちょっと夏の疲れが出始める9月。

どんなスタートを切りますか?

ではでは。

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