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今年こそブルー脱却!今から季節性うつ対策について考える



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・・やる気が出ない

「季節性うつ」は誰にでも起こるらしい

季節性うつという言葉が認知されだしたのはここ数年のことかと思います。

秋になって気温が下がるとヤル気もダダ下がり、

何となく物悲しい感じがするのは気のせいじゃなかったんだ!あの減少には根拠があるみたいです。

季節性うつは日照時間が減ることや体が冷えてしまうことが主な原因だとは知られていますが、

熱狂的な夏のムードからの反動も一つの原因と言われています。

ああこれは分かる。

祭りの後のあの雰囲気のことか・・。

夏の終わりからの悲しさはそう、楽しかった週末が終わった月曜日の朝の気分。

うん、「楽しかった週末明けの月曜日現象」と呼ぶことにしよう。


今年こそブルー脱却!【季節性うつ対策】秋の陣

毎年2月頃、一番寒くて日照時間も乏しい2月ごろになると

何となくぼんやりしてしまうBlissですが、

試してみて気分安定効果のあった対策を考えてみます。

対策1:体を温める!

気分が落ち込みがちなときは体の冷えとも関係しているようです。

ショウガをガツガツ食べたり余分に着込んだりしても

保温材でもある筋肉がないと体が温まりにくいとのことで、

やはり運動が一番体を温める効果があるようです。

かといってわざわざジムに通わずとも、日常生活の中で運動量を増やせば解決しそうです。

エスカレーターを使わず、階段を使う。

自転車で通勤する、歩いて行く。

家でストレッチをする。寝る前にヨガをする・・・。

運動嫌いで腹巻きが欠かせなかったほどの冷え性だったBlissも、

チャリ通勤にしたり階段を使うなどして日常的に運動量を増やしたところ

冷えなくなり風邪を引かなくなった事はもちろんのこと、

あまりクヨクヨしなくなったので精神面でも効果は期待できます。

血行を良くして体を温める。

よく考えたら健康の基本のキですね。

対策2:旅行に行く!

精神的に鬱屈したときや消耗したときはこれが一番効きます。マジで。

温泉も良い。

一泊しなくても、ただ隣の街のホテルに泊まるという気分転換をしている人がいます。

非日常の「いつもと違うもの」を見たり体験したりすることが大事。

ネガティヴになるとどうしても考え方が閉塞して偏ってしまい、

同ことを何度も反芻して考えてしまうようなネガティヴスパイラルに陥ったりします。

それをカンタンに崩せるのが旅行だと思っています。

急に思い立って総合旅行予約サイトの楽天トラベルでチャチャッとホテルを予約して弾丸一人旅をしたことがありましたが、

こんなに頭の中がフレッシュになるのかと旅の力を思いました。

ちょっとトリップをすると帰宅するころには鬱屈した気持がなくなってケロっとしていたり、

もし悩んでいる事があれば、それに対してのヒントやアイディアが思い浮かんだりします。

猫背にならないようにする

寒くなると姿勢が縮こまって猫背になってしまう人も多いそうです。

猫背になると肩の筋肉が緊張して固くなり、それに伴って首や顔の筋肉まで固くなってしまうこともあるとか。

なんだか血行も悪くなり良い事なさそう。

背筋をピンと貼って肩甲骨周りの血流を良くしたいものです。

それにはオードリーの春日さんの背筋を意識すると猫背を防げます。

ある小学校で、姿勢の悪い子どもたちに手を焼いていた先生たちが、

このオードリーの春日さんの姿勢を児童に真似させたところ、すぐに習得することができたそうです。

猫背歴ン十年のBlissも、猫背になっているなと感じたときに「春日ですッ!」のフレーズを意識しながら

シャンと背筋を伸ばしています。

気持も前向きになるし、肩も凝りにくくなるので、

猫背はしっかり直したいものです。


寒い頃にうつっぽくなってしまう人は

まず体を冷やさない事から始めてみるといいかもしれません。

体が温まるだけでこんなに心身ともにクリアでいられるんだ!とちょっと感動しましたから。

寒さが本格的になる前に季節性つ対策を取ってみて下さい。

いつも読んで下さってありがとうございます。