テキトーエレガンス

頑張るのやめてテキトーに委ねよう。そして浮上しよう。

ダイロンマルチで黒い服を染め直しするやり方を教えるよ!


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こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

衣替え近くなる頃、クローゼットから長袖を取り出すと気になるのが服の色あせ。

黒い色の服は特に、色あせすると目立つのが嫌なのでデリケート洗い用の洗濯洗剤を使って丁寧に洗濯をしているのですが

時々「めんどくさ〜」と洗濯機に放り込むと分かり易く色落ちするのがこの黒い色だったりします。

擦れやすい襟元、袖口などが赤茶けてしまうともう悲惨・・。(;-;)

そうなると途端にみすぼらしくなるので、色あせてしまったら残念ですがブランド物でもいさぎよく捨てるより他ありません。

以前は私も捨てていた色あせ服ですが、なんとDIYで染め直して復活できると聞き試してみる事にしました。

黒い服を染め直そう!

↓今回色あせでレスキューが必要なのがこの黒カフタントップス。

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写真だと分かりづらいのですが、色あせて赤茶けた部分が出ています。

めんどくさがって手洗いを避け、洗濯機で洗ってしまったせいか襟元や袖口などの擦れる部分はもとより、裾の方も色が薄くなってしまいました・・。

色あせしてほのかに漂うくたびれた風合いにガッカリしつつも、お気に入りの服なので断捨離しようか迷っていました。

今回購入したのはダイロンシリーズの定番商品「ダイロンマルチ」

どこかでみたことあるな〜と思ったら、ユザワヤの店頭でよく見ていたけどスルーしていた商品でした。

染料の中では定番のブランドのようでAmazonやホームセンターで買う事が出来ます。

↓今回はダイロンマルチの黒染め用である「08エボニーブラック」を買いました。

ダイロンでは高温染めと低温染めの2シリーズ用意しているとのこと。

●高温染め(80℃)・・ダイロンマルチ
●低温染め(40℃)・・ダイロンプレミアム


↓高温染めと低温染め?と素人には迷うとこですが、一般的にデリケートな生地で出来た服など高温に弱いものの染め直しはダイロンプレミムにした方がよさそうです。

シルクやウールなどを染めたい時は「縮み」を避けるために低温染めのダイロンプレミアムが必須ですね。

その代わり高温染めでは綿の他にスマホカバーやスニーカーなどの小物まで染色できるようで、色染め=服だけのイメージが完全にふっとびました。

履き古したキャンバス布のオールスターや、飽きたトートバッグや小物類なども幅広くリメイクできそうで、これはイメージが膨らみますね。

果たしてダイロンで色合いが戻るのか!

長くなりましたがでは染めてみましょう!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

まず染めたいものの重さを知っておく

ダイロンマルチは1袋で繊維250g(Tシャツ約2枚分)を染めることができます

今回私が染める服は1袋で十分でしたが、ジーンズやジャケットなどの重い衣類はあらかじめ2袋投入したほうがいいかもしれませんね。

また公式HPでは衣類の重さで何袋必要なのか一目で分かるようになっていますので参考にしてみてください。

dylon.jugem.jp

服など汚れてしまっているものは洗濯をしておいてください。

ダイロン公式HPによると服のシミなどの部分は染料がはじいてしまい、そこだけ色が抜けたりしてしまうとか。

染色前にシミや汚れがないかくまなくチェックしておきます。

\用意するもの/

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①染めたい衣類・小物など(洗濯しておく)
②ダイロンマルチ1袋
③バケツ(色が付いてしまうことがあるので金属バケツが良い)
④塩:30g
⑤泡立て器
⑥計量カップまたはボウル(500ml入る耐熱性の容器ならOK)
⑦ゴム手袋

手順1:ダイロンの溶液を作る

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計量カップ(またはボウルなど)にダイロンマルチ一袋、80℃のお湯500mlを入れてよ〜くかき混ぜます。

(私の場合、お湯の温度を計る温度計がなかったので正確に80℃を計って投入したわけではありません・・(汗) お水等を足してみて「だいたい80℃」で染めました。参考までに。)

手順2:溶液をお湯に入れてよく混ぜる

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バケツに80℃のお湯6ℓを張り、塩30gと【手順:1】で作ったダイロンマルチの溶液を入れよく混ぜます。

手順3:染めたいものを入れる

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溶液がお湯と混ざったら染めたいものを中に入れて20分揉み込むようによくかき混ぜます。

(この時お湯が熱いのでトングなどでかき混ぜるようにしてください。ヤケド注意)

20分かき混ぜた後は、時々撹拌かくはんしながら様子を見つつさらに20分浸けておきます。

(服を上下に浸しながらしっかり20分間かき混ぜました。公式HPでもここの行程が色ムラなく仕上げるためのカギで、かき混ぜ続けることで仕上がりにも差が出るとのこと。)

手順4:すすぐ!

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計40分置いたら、いよいよ染めたものをバケツから取り出し水でよくすすぎます。

すすいだ水から色が出なくなる頃が目安なのでジャバジャバと洗い流してください。

ぎゅっと絞って日陰で干したら完成!

色あせが解消!シックな黒さがよみがえった!

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全体的に黒さが蘇り、襟元や刺繍のところや裾口などの擦れたような色あせも解消しました!

日の光の下だと特に色あせが目立って「着古しています感」が出ていたのですが、染色後はマットな黒の質感が戻って新品のようになっていました。

大満足です。

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▲袖口などに擦れたような色あせがあったのですが、黒くキレイに染まりました。
(黒い物の撮影ってすごく難しくて撮り直したうちの奇跡の一枚・・。)

ただし染める前にココだけ注意!

溶液に浸けたものはタグも全部染まります!

生地にもよりますがポリエステル以外の生地は一緒に染まってしまうようです。

↓私の服も白かったタグがうっすらとグレーに染まってしまいました

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タグ(特にブランドものなど)、生地で包んだ「包みボタン」、または色の違う生地が入っているものなどは注意が必要かもしれません。

基本的に単色使いの服とかだったら適しているのかもしれませんね。


そろそろ衣替えを始める季節。

お気に入りの服を色がさめたからと捨ててしまうのはもったいない。

色がさめたら染め直しをすればまた着られるし、

淡い服なら全く別の濃い色に染め直してイメチェンすることだってできます。

復活させる時短テクとして自宅で染め直ししてみては?